2011.05.08(日)


  シャキーン

 
      (左手も握った手のパーツにしたかったんですが、指先を塗り忘れ・・・
       メインカメラを光らせればもう少しマシな画像になるかもしれませんねぇ)


  ・・・・・・約2週間ぶりの更新に相応しい出だしかどうかはもの凄く疑問ですが
  (立体物で、前腕部の短刀を見れたのが嬉しくて、つい・・・)


  色々あって、予期していなかった10連休。
  突然降って湧いた天国の様なGWを過ごしていたのですが、
  (その代わり、明日からは地獄の様なGW明けとなるでしょう・・・)
  ビッグサイトでお仲間の晴れ舞台にお邪魔したり、
  ほぼ定例化してきた秋葉原での飲み会に参加した以外、
  その大半をゲームに費やしてしまった日々の中、ちょこちょこと進めて
  コトブキヤの武御雷をなんとか組み上げる事が出来ました。
 

  といっても、まだ武装類は↑の短刀×6の他は長刀の柄を塗ったぐらいで、
  これからもう少し頑張らなくちゃいけないんですけど・・・

  塗装したのはクリアパーツ裏と、指先や手の平、足裏といった色が足りない部分のみで、
  各所スミ入れ後に本体色に光沢ありのトップコート、
  他はつや消しでのトップコートを吹いたのみというお手軽組み立てですが、
  (とはいえ、黒い成型色の膝裏と足首部分に蛍光レッドを塗るという作業に四苦八苦。
   この部分は色々諦めた仕上がりになってます・・・)

 
 (腰前のパーツが上方に動くギミックのお陰で、武御雷でも片ヒザ立ちが出来る様に。
  角度の付いた長刀持ち手は気が利いてますね。逆手持ちもいい感じになって嬉しいです)

  パーツ数が約350というプラモを組み立てたのは初めてでしたし、
  指先他の赤を塗るのは骨が折れましたが、塗装後の組み立ては凄く楽しかったなぁと。
  アンダーゲートはちょっと苦手ですが・・・

  3つ目を積んでしまう前に、ひとまずここまで作れてホッと一息といったところです。
  (武装を塗り終えたら、もう少し撮って別ページに残しておこうかな・・・
   でも、今更の第1弾だし・・・どうしようかな?と少し考え中です)


  さて、そんな私の”3つ目”こと第4弾の弐型タリサ機ですが、
  amazonでの発売日が「25日」(=発売日未定)ではなく、
  17日となっているところを見ると、来週の半ばには発売されるのかな?
  まぁ、私は月末発売の他の物と同梱発送で予約注文してしまってるので、
  届くのは月末なんですけど・・・



  先月27日OPEN!という事で、結構前のお話になってしまいますが・・・

  「リボルテック マブラヴ オルタネイティヴ」の公式サイトが出来てますね。
  (↑クリックでジャンプします)

  第1弾の画像枚数が凄いことに・・・
  この並び順に発売されるなら作品が世に出た順にもなりますが、
  (そうなると、2順目(?)の不知火が遠い・・・)
  実際にはどの順番で発売されるんでしょうねぇ?


2011.05.20(金)


  今月も(またまた)大したことは出来ずに、
  ”雑誌情報”更新が続く下旬に突入してしまいました・・・・・・

  申し訳ありません・・・

 

  【A3 & TMC】
   TMC第2弾、第3弾の価格が掲載されています。
   タイフーン、ストライク・イーグル共に、税込み 4,515円  との事。

   第1弾から価格UPで、付属品の内容が気になるところです。

  【コトブキヤ戦術機プラキット】
   今月の掲載は、先日発売された不知火・弐型タリサ機と、第6弾の赤い武御雷。

   こちらには掲載されていませんが、
   商品名「武御雷 Type-00F 月詠真那機」 価格:5,040円 9月発売予定の様です。

  【リボルテック マブラヴ オルタネイティヴ】
   8月1日発売の第1弾は今月も彩色見本で。

   付属品は公式サイトで公開されてますが、長刀も突撃砲も各1つずつなので、
   必要最低限といったところですね。

  【今月のTSFIA予告】
   今月号では『シュヴァルツェスマーケン』の1シーンを再現

   との事なので、久しぶりにボークス回の様です。

  【今月のシュヴァルツェスマーケン】
   第7話掲載。本編14ページ。

  【今月のクロニクルズ02】
   記事は2ページ。
   TSFIAの『The Euro Front』にもちょこっと登場している
   ララーシュタイン大尉やブラウアー少尉等、ツェルベルス大隊の古参衛士3名の
   イラストも公開されています。



  いよいよ来月に発売の迫った「クロニクルズ02」ですが、
  扱いに困り果てるであろう事が確実な初回生産分同梱アイテムに躊躇してしまい・・・



  さて・・・と。
 

  修正対応品 × 3という事で、箱に入って到着。
  (1体だけだと封筒に入っての配達だったみたいですね)

  胸部の塗り分けミスで真っ先に思い浮かぶのは、
  ”アレ”よりも、EMIAのνガンダムだったりします。
  今回と同じくMSですし、ちょうど同じ部分が間違っていたこともあり。


2011.05.24(火)


  つ、遂に待望のッ!

  ・・・というワケで、本日は早売りHJ情報など。

   

  今月は合計10ページに嬉しい情報がギッシリです。


  【A3 & TMC】
   TMC第2弾、第3弾の発売日が決定!!

   ・・・といっても、先行販売の日程だけなんですけれども。

   7月16日〜18日に開催される
   秋葉原SR新店舗「ホビー天国」のオープニングイベントで先行販売されるとの事。
   3日間のみの取り扱いで、まずは秋葉原SRのみでの販売となるそうです。

   ちょうど『魂FES』とも重なる日程なので、中々に忙しい1日になるかも・・・

  【コトブキヤ戦術機プラキット】
   (↑冒頭の一言はコチラの情報で)

   第7弾が「不知火 国連軍仕様」に決定!!

   戦術機のプラキット展開が始まってから、一番楽しみにしていた機体が
   ようやくラインナップに・・・
   (プラキットの方でも伊隅ヴァルキリーズ再現!・・・とかは流石に無理ですが)
   発売日は未定ですが、第6弾が9月発売予定ですし、
   年内の発売もあるかもしれませんねぇ。

   不知火は原型写真も掲載されてます。
   他、こちらも楽しみなスーパーホーネットのテストショットに、赤い武御雷の彩色見本も。

  【リボルテック マブラヴ オルタネイティヴ】
   第1弾の価格は2900円(税込み)!

   着色されたモノを初めて見た時に「ちょっと後ろ過ぎかな?」と気になってしまった
   メインカメラの位置も今月号に掲載されてるモノでは違和感無くなってました。

   そして、第2弾の不知火・弐型デモカラーの方は彩色見本が掲載されてます。
   この塗り分けを、製品でどれぐらいの精度で仕上げてくれるのか楽しみです。
   こちらも価格は2900円に決定したとの事。

  【今月のTSFIA】
   今月号は『シュヴァルツェスマーケン』第4話の1シーンを。
   主役はボークス製作のMiG-23(国家保安省の”ヴェアヴォルフ”仕様)です。


  既に作例も掲載済な機体だからか、今月号の作例は別機体。
  コトブキヤの武御雷を使った”オレ戦術機”的な作品で、
  作品名は「武御雷 Type-00C 日本帝国陸軍次期主力戦術機選定試験機」。
  Type-00C頭部はスクラッチで、複製品を読者プレゼント(3名)との事。

  他には、XboX360版の『マブラヴ』&『マブラヴ オルタネイティヴ』ツインパック(仮)の
  同梱品として先日からネット等でも話題になっていた
  「figma  鑑 純夏 強化装備ver.」の原型写真も掲載されています。
  通常顔・笑顔の他に、最初の頃のOOユニットらしい無表情顔も付属する様です。
  アホ毛はハート型のもしっかりと付属。
   (う〜ん・・・・・・ツインパック(仮)の値段はどれぐらいなんでしょうね・・・)


  『シュヴァルツェスマーケン』の小説第1巻が来週発売!
  という事で、イラスト付きでのキャラクター紹介ページもあり、
  (ファム中尉の立ち絵イラストは初公開ではないかと)
  色んな『マブラヴ』が盛り沢山な今月号でした。




  久々に関係ないことも書いちゃいましょう!

  日曜日は、秋葉原で開催された『メガホビExpo』に初参加。
  お目当てはコチラ↓のイベント限定品
 

  「コスモフリート コレクション グランメカニクス」のギア・ギアでした。
   (通常販売されるラインナップの中では、ゼラーナがもの凄〜く楽しみです)


  何回か開催されている『メガホビExpo』は、
  今まであまり興味の無いイベントだったんですが、

  「ギア・ギアかぁ・・・う〜ん・・・・・・え?!湖川友謙氏描き起こしのポストカード付?!」

  ということで、特典のせいで勢いがついてしまいまして・・・
  (湖川さんの絵、好きなんです。ザブングルの”ネジ目”は今見ても斬新だなぁと思います。
   悲しい洗脳状態というのがほんのちょっと残念ですが、ギア・ギアの特典なので、
   この姿になっちゃいますよね)

  翌日からネット販売もあるけど月曜日の16時からだし、
  会社から帰宅後でも注文出来るかわからないし(・・・まぁ、これは取り越し苦労でしたが)
  送料払うよりは会場行くほうが安上がりだし、
  ついでに展示も見ちゃおう!と思ったワケですが、展示の方も結構楽しめました。

  発表から発売までが余りにも長過ぎて、
  果たして企画が進行してるのかどうかとっても不安・・・・・・なアルメカも
  一番楽しみに待っている「M9 ガーンズバック」が健在でひと安心。
  (2011年発売予定でしたが、果たして・・・)
  他のイベントでお世話になってる『A3』好きな方々とも会場で偶然会えて、
  秋葉原駅前で奥様方の井戸端会議も真っ青な1時間半ほどの濃い内容で楽しい立ち話。
  中々に良いイベント参加でした。


2011.05.29(日)


  同梱発送で予約していた商品が先週発売されたので、
  我が家にもようやくコトブキヤの「不知火・弐型 タリサ機」(と同社のレイキャシール)が
  到着。
  (相変わらず分厚い・・・)

 
  (”ガレージキット”というものに初めて触れたのが、
   浅井さん製作のGK「レイキャシール ver2.0」だったので、
   それを基にしたプラキットがコトブキヤから発売されると知った時には
   凄〜く嬉しかったんですよね。こちらのキットもなるべく早く作りたいな・・・)



  さて、楽しみにしていた不知火・弐型。
  武御雷の様に長く積んでしまわないようにと、早速部分塗装を開始しました。
  (第1弾の武御雷は結局5ヶ月積んじゃいましたから・・・
   ・・・まぁ、第2弾はまだ積んでしまってるんですけど)

  A3の弐型とは随分異なる印象で、
  製品画像を見たときから「実際に手に取るとどんな感じなんだろう?」と
  気になっていた頭部をひとまず見てみたかったので、
  センサーマスト等の白が足りてない箇所から塗装開始。

 
  (顔面にあたる部分は、製品状態で既にセンサー周りの黒が塗装済で、
   ランナーにも繋がっておらず、最初からこの状態でした)

  一番苦労しそうだなぁ・・・と思っていたセンサーマストの白の塗り分けは、
  やはりといいますか、まぁ、それなりな出来に・・・
  直線部分の4本のラインはガイドになる様な筋彫りも無く、
  フリーハンドで設定画を見ながら各ラインの太さに気をつけつつ塗ったんですが、
  不器用な自分にしては、頑張った方ではないかな〜と。
  (今期の欧州サッカーの締め括り、CL決勝をワクワクと待ちながら塗ってましたが、
   朝8時から起き続けての深夜2時にする作業じゃなかったとちょっと後悔・・・)

  何個かパーツが足りてませんが、早速組み立て。
 

  『A3』のも好きなんですが、
  左右のセンサーマストが設定画よりの垂直に近い角度になってるプラキット版も
  いいですねぇ。

  センサーのクリアパーツが目立ちにくいので、ここは頑張ってなんとかしたいところです。


  頭頂部のグレー塗装のついでに、胸部等の色が足りないグレー部分も塗装済なので、
  (今回も部分塗装のみです)
  スミ入れして、つや消しトップコート吹いて・・・・・・あともう少しで組み立て作業に!



  去年、DVDレンタルで見始めて、
  レンタル料金半額デーに数巻ずつ借りながらちょっとずつ進めていたら、
  SIDE FFN展開が決まり、
  なかなか楽しく集められているROBOT魂「ファフナー」シリーズ。

  先日、マークアハトが届いて

  「やっとマークドライと並べられる機体が!
    (マークエルフって、どうも他の機体と絡め辛い印象で・・・)
   よし、まずはTV版で飾ろう!」

 

  ・・・などと喜んでいたんですが、
  マーキングのミスがあって、TV版にするとアハトがドライになってしまうという・・・

  左ひざと背部左のパーツを交換する事で、劇場版とTV版の両方を再現出来るというのは
  嬉しい商品仕様なんですけどね・・・まさかそこに落とし穴があろうとは。

  商品発送日の翌々日にはバンダイから
  「マーキングを ”V” (ドライ) から ”VV”(アハト) に修正したパーツを購入者に送付」
  という対応メールが届いたのでひと安心ですが、
  2機を並べて飾るのはパーツが届いてから、という事に。

  TV版は最終話まで視聴したので、あの4機を早く並べたいものですが、
  4機が揃う8月まで、まだ結構ありますねぇ・・・




  実は、すっかりチェックを漏らしてしまっていたのですが・・・


  『TMC』公式サイト (←クリックでジャンプします)
  に、第2弾、第3弾の付属品内容などの詳細が掲載されていますね。
  (イーグルの色は実際どんな色になるのか・・・早く実物を見てみたいものです)

  製品でどうなるのか気になっていた
  イーグルの右肩のマーキングですが、しっかり二本線と”UN”の文字があるのが
  確認できて嬉しいです。

  付属品は、どちらも必要最低限といったところでしょうか。
  短刀だけ削られたイーグルはまだしも、
  タイフーンの方はかなり寂しく感じちゃいますね・・・



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