2012.12.09(日) 続・ご無沙汰しております・・・


  マブラヴ立体物について何かしたりしてないのに、
  更新するのは気が引けるサイト状況ではありますが・・・


  年の瀬も迫ってきましたし、毎年恒例の支援活動に入らせて頂きます!

  相互リンク先サイトの「地元の心通信」管理人・桜酒様が
  コミケ3日目の12月31日に出品される5冊目の同人誌。
  (今回は前回4弾まで出品されているA3Worksの番外編となるようで、
   タイトルは「INTERMISSION vol.1」となっています)

  前回に続き、
  同じく相互リンク先サイトの「あなたの町の種屋さん」管理人カイン様との共同製作で、
  今回はA3のSu-37UB チェルミナートル!!

             


  いや〜、表紙のこういう雰囲気、大好きです。
  チェルミナートルは機体もA3の造形もお気に入りなので、
  この表紙には心底痺れてしまいました。
  HR8会場で実際に見せて頂いたあのチェルミナートルが、どの様に語られているのか、
  会場でこの本を手に取るのが非常に楽しみです。

  気になる本の詳細については、↑画像をクリックで!
  (クリックして飛んだページから、【へたれ日記】をクリック でお願いします)



  さて、先月末はマブラヴ関連本が多数発売されたわけですが、
 
  (メモリアルアートブックは、新しい設定関連がどれぐらい載ってるのか分からないので、
   買い控えてしまい・・・)

  マキシマオルタ第9巻は、原作の第7章「許されざる者」と第8章「涙落ちる果て」の
  真っ最中ということで読んでて辛い・・・ですが、この次はきっと国連不知火祭り!
  次巻が楽しみでなりません。

  そして、rising編第1巻となるTE。今現在アニメを見てるせいか、
  アニメのコミカライズの様に思えてしまうところもあるんですが、
  マキシマオルタ同様にコミックだけで見られる”あの事態の裏側”みたいなものも
  ちゃんとありますし、戦術機はカッコよく描かれてますし、これからも期待です。

  コミック2点はカバーをめくると表にも裏にも・・・こういうエールの送りあいはいいですねぇ。

  電撃マブラヴ vol.2には、ゲーム版TEについての吉宗鋼紀氏インタビューも。
  インタビュー内の
  「ゲームのTEをプレイしてくださる人の中で一番濃い人は、小説、コミック、アニメと、
   都合4回目の同じ展開を見るわけですから、「おお!ここはこうなってたのか!」的な
   発見や驚きはあって然るべき」
  というところを大いに期待しつつ、2月28日の発売を楽しみに待ちたいなと。
  そして、蒔島さんによる月詠さん視点の漫画が今回も良かった!
  今回は九州へのBETA上陸から京都撤退戦へと続く中での
  月詠さんと冥夜、そして悠陽の物語。
  電撃マブラヴはまだまだ続くようで、なによりです。vol.3は来年3月発売予定との事。



  最近の週末休みは、部屋の住環境改善の為に潰れてます・・・
  (棚を組み立ててあちこちに積み重なってる雑誌や漫画を整理したり、
   フィギュアの箱タワーを整理したり)

  まぁ、自業自得なんですが。

  これを進めないと、プラモも快適に作れない様な状況になってしまってるし、
  戦術機のプラキット作りが進められないと、当サイトも楽しく運営していけないですしね。
  楽しみにしていたハセガワの↓も発売されましたし、

 

  戦術機プラキットも12月、1月、3月には1/144の3種、
  ノンスケールの方は、2月には先日のメガホビExpoで完成形で展示されていたタイフーン、

 
       (携帯カメラ画質ですが。 中隊支援砲のボリュームが凄かった・・・)

  4月には先日予約が開始された帝国不知火、
  (ウォードッグ部隊章デカールが付いてるのが、もの凄ーく嬉しい!)
  
以降もチェルミナートルが控えてますしね。

  片付けの方は早々になんとかしたいなと。


 (※ ここからは、恒例の【関係ない話】です)

  ”設定資料集”というものが大好きなので、
  分厚くて内容ギッシリで思わず「鈍器」と表現したくなる様なメカ本とかゼノギアスのは
  ”ご馳走”なのですが、
 

  昨日、新たなる鈍・・・ご馳走が我が家に!
 
 (『境界線上のホライゾン ENCYCLOPEDIA』です。アニメ1期だけの資料でこの厚さ・・・)

  720というページ数に加え、ハードカバーなのでかなりの鈍器です。
  価格(いち諭吉です)にかなり躊躇しましたが、
  パラパラとめくってみた程度でもわかる内容ギッシリ具合に、
  透明なプラ製カバーも付いた豪華な作りで大満足です。

  アニメの第2期が終わってから原作を読み始めたペーペーなので、
  (U(下)の壁を未だに超えられません・・・・・・まだ3分の1の330ページしか・・・)
 

  満喫するのは、原作をもう少し読み進めるまでお預けかな・・・
 (先日買ったV(上)の薄さにホッとしてます・・・(といっても、730Pくらいあるんですが))


2012.12.23(日) アージュの今年の冬は久々のLD。グリペンとか楽しみです。


  今日も今日とて、棚を組み立てて部屋を整理・・・
  (先週末が休日出勤で潰れたのはとても痛いです)

  ”部屋が整理された感”が、
  労力に対してどうにも見合ってないことになりそうな予感もしつつ、本日は、
  (実に4ヶ月ぶりで、すっかり”恒例の”とは書けなくなってしまいましたが)
  明後日発売のHJからのマブラヴ立体物情報を。
 

  【A3 & TMC他 ボークスの戦術機立体物】
   冬のワンフェスで、カラーレジンキットのMiG-21、23、27の3種を
   販売する事は既に発表されていましたが、
   今回、より詳細な仕様が明らかに(残念ながら価格は未定)。

   ・ 関節可動モデルで、全種にA-LOCK同梱。
   ・ 2色成型
   ・ MiG-21 バラライカは隊長機、一般機のコンパチ仕様

   更に、発売時期は未定ですが、
   山吹色の「F-4J改 瑞鶴 Type-82F」と「不知火・弐型 Phase1」の2機も
   A-LOCK付きカラーレジンキットで発売されるとの事。

  バラライカとチボラシュカは欲しいなぁとも思うのですが、
  来年2月は部屋の賃貸契約更新があって、懐具合はかつかつ必至なので、
  ひとまず、ワンフェスでは指をくわえて見てるだけになりそうです・・・
  (ガレージキットを3種同時発売とか、相変わらずボークスの無茶振りは・・・)

  不知火・弐型 Phase1は、
  試製99式電磁投射砲付属+更なる仕掛けも用意されてるそうです。
  弐型で電磁投射砲装備というとバックコンテナも欲しいものですが、果てさて。


  【コトブキヤ戦術機プラキット】
   1/144スケールで、「YF-23 ブラックウィドウU」 発売決定! 
   発売は2013年夏予定で、試作原型も掲載あり。

  これまた予想外な機体が。
  長刀と突撃砲は2個ずつ付属して、
  ”肩のハードポイントで計4基の兵装担架”再現が出来る様ですが、
  ”背中のサブハードポイントで計6基のフル装備”は再現出来ないみたいで、残念です。
  フル装備した姿を一度この目で拝んでみたいのに!
  (A3のを見ても、背中の一体どこに穴を開ければ?というデザインなので・・・)
  YF-23が出るなら、隣にYF-22を並べたいですし、ラプター系機体の製品化にも
  期待したいところです。

  他には、1/144 弐型ユウヤ機の作例、タリサ機のテストショット、
  ノンスケール帝国不知火の92式多目的自律誘導弾システムの記事が。
  92式多目的自律誘導弾システムについては、
  アダプターパーツ付属で不知火・弐型にも装備可能となる様ですが、
  レーダーの方も付けられるようになるのかな?

  そして、音沙汰のないチェルミナートル・・・


  他社の立体物情報は、タカラトミーアーツから1月発売予定のガシャポン
  「マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス 
   フィギュアコレクション TSF Side」の彩色試作掲載や、
  figmaクリスカ(原型画像あり)が、5月発売
予定(まぁ、1,2ヶ月の延期もあるかな・・・)
  という情報も。
  他、数ヶ月前までHJの白黒ページの方で製作状況がレポートされていた
  水着姿の篁唯依がPVC完成品で商品化、次号よりHJ通販開始という報も。

  タカラトミーアーツのはパイロットサイド(強化装備のタリサ他)が今月発売予定で、
  予約したお店から「29日に発送予定」と連絡も来てるので、年内に届くかな?
  届いたら、ちょこっと撮ってみようと思ってます。


  【今月のTSFIA】
   アニメでは原作小説と違う展開を見せた、
   アルゴス小隊と少佐の戦闘シーン(ファルクラム・・・)を、
   コトブキヤ1/144のユウヤ機とA3のビェールクトで再現。執筆は山崎彬氏。

  そして、来月号は『Duty −LOST ARCADIA−』が第3特集との事で、
  (正式なタイトルになってからTSFIAで掲載されてないからか、
   タイトルが未だにしっくりきません・・・)
  久々にTSFIAでツェルベルス大隊の活躍が読めるかも。
  「TSFIAは特別編でお贈りする」とありますし、
  ”まだ見たことのない”物語を堪能出来るといいなぁ。


  こんなところかと。

  今夜で最終回なアニメTE、
  新OP(あのOP、凄く気に入ってます)になってから、引き締まった印象で良いですね!
  特に、今回TSFIAでも再現された戦闘シーンは、
  ビェールクトの踵やラーストチカの脛武装の見せ方(魅せ方?)もカッコよく、
  これはBDで見てみたいと思えました。



2012.12.30(日) 年内にもう一回更新できるかなと


  昨日は9:30に入場待ち列に並び始めて、
  あまり待つこともなく、11:00には会場入り。
  「買うのが一番楽そうだな〜」と思ってたavexブースの最後尾に辿りついた直後に
  売り切れてしまった時には若干焦りましたが・・・
  次に向かったホビボックスブースで、サクッと入手出来ました。
 

  お目当てのLD7ですが、
  8体の戦術機設定(うち一体は”あの”ネタ機体)には、
  公式でツィートされていたグリペンの他、
 
  エイプリルフールネタに紛れてサラっと公開されていたり、
  下書きレベルで公開されていたり、文字だけで存在が語られていたりで、
  「ちゃんとした設定画で見たいッ!」と思っていた機体が収録。
  久々に戦術機の設定が沢山見れて、嬉しい限りです。
  (跳躍ユニットの設定画がどの機体にも無いのは、残念ですが)

  全38ページは、いつもと同じくらいかな?
  まぁ、セットの価格・アイテム数を考えると、もう少しページ数が欲しくなってしまいますが、
  設定面では戦術機設定の他にも、
  アニメTE2話で颯爽と登場した青い武御雷の搭乗者が明かされていたり、
  一人の従軍記者の視点から語られる京都防衛線や、
  (京都の話は、エンターブレインから刊行予定の「TEワールドガイダンス」の方にも
   詳細が掲載されるみたいです)
  TEのユーコン基地のテロ事件についての徹底解説もあり、
  大張正巳さんの描く弐型や(一枚だけなのが残念!)、
  蒔島さんの描くアグレッシブな光線級等のイラストで目も楽しませてくれますし、
  読み応えは十分ありました。



  さて、前回の更新で「届いたら撮ります」と書いた
  タカラトミーアーツのTEフィギュアコレクション Pilots Sideですが、

  一昨日、予約したお店から「1月に延期になってしまいました」とメールが・・・




  魂WEB商店の12月分に、
  (最近、ひと月の購入数が1、2点になってきて、”お得意様”ではなくなってきました)
  1/144の弐型ユウヤ機も届いたので、
  これで立体物に関しては、散財納め!
 

  ようやくアーマーパーツを付けた171EXを見れて、満足満足。
  ROBOT魂のASはアナザー展開が続くみたいですが、
  輸出仕様じゃない方のシャドウも欲しい・・・

  弐型は本体の黒いラインも結構色分けされていて、
  後は膝下の黒を塗ればいいくらいかな?
  お手軽部分塗装の私にも”優しい製品仕様”です。


2012.12.31(月) 忘年会兼コミケ打ち上げで、そばも食べたし!


  これにて、2012年の散財も終了!
 

  久々の一般参加な今回は、6:30頃着で頑張ってみました。
  会場では今年も変わらず仲良くして頂いた方々や、
  維如星さん、イシガキさんともお話出来ましたし、
  サイトを見て頂けてる方から温かい言葉をかけて頂いた上に、
  出品されていた本まで頂けたり、
  いつもの飲み会メンバーからは、先日迎えた誕生日祝いの品々↓も頂いたりと、
  本当によい大晦日でした!
 
  (大サイズで印刷されたチェルミナートルに、
   「分厚い本を読んでるそうで」と、ホライゾンでも大丈夫なブックカバー、
   今日の会場で入手難易度がかなり高かったであろう本などなど、
   頂いて嬉しいものばかりで、本当に有り難い!
   ま、まぁ、自宅警備員ジャージは・・・
   確かに1月6日までは期間限定で自宅警備員みたいなものですが。
   もしかして、1月からはサイト更新本気出して下さいということかッ?)



  さてさて、では年末のご挨拶を。

  今年は前半はともかく、後半は一体何をやれていたのか・・・と、
  かなり申し訳ないサイト運営となってしまいましたが、
  (サイト開設5周年の報告とお礼も漏らしてしまいましたし・・・)
  そんなサイトに1年間お付き合い頂き、本当に有り難うございました!

  来年はもう少し改善出来れば、と思っておりますので、
  変わらずお付き合い頂ければ、幸いです。

  それでは皆様、よいお年を。





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