2013.02.03(日) 買えないモノを備忘録に書くのも、おかしな話ですが、まぁ一応・・・


 ・ コトブキヤ ノンスケール戦術機プラキット
   「不知火 突撃前衛/強襲前衛仕様」
紹介 を追加
  
                   画像クリックで紹介ページへ

  (ページが重いかもしれませんので、画像表示されない時はリロードしてみて下さい)


  「画像クリックで・・・」と書くのも約半年ぶりですが、
  (久々に”ホームページ”らしいことが出来た気がします)
  コトブキヤの戦術機プラキット紹介は、
  ひとつ前のスーパーホーネット紹介が、かれこれ1年以上も前・・・
  そして、不知火が発売されたのが1年前・・・

  プラキット製作はもう少しペースを上げないと、
  この先やっていけない気もしますが、”亀ペース”脱却はなかなか難しいかな・・・



 (以下、ほぼ私信みたいなものです)

  今回も 、「頂いたからにはサイトに載せるのが最低限の礼儀!」ということで。

  先週末は、いつもの仲間と新年会という名の定例飲み会。
  誰かが誕生日を迎えたら、満面の笑顔と苦笑いをいったりきたりさせることを
  主目的としたプレゼントを差し上げるのが、すっかり恒例となっているんですが・・・
  (今回は一枚に収まりきらないほど大量に頂いてしまったので、画像2枚に)
 

  ファミマで繰り広げられた戦いの果ての品々に、
  懐かしの誌上通販品に、
  (ゲッター関連はあまり知らなかったり・・・)
  何度も勧められたけど、「作品見てないので・・・」と断り続けていたのに
  遂に侵略されてしまった烏賊さんに、
  「バーサーカーだけ欲しかったので」と知らなくてもよかった情報を貰った金ピカ英雄王
  ・・・と、凄〜く有り難いけど、コメントに困るネタ度の高さ・・・
  (それにしても、二人だけでこの量にまずビックリです)

  コトブキヤのダンボーとイカちゃんは国連不知火⇒帝国不知火・弐型製作の
  合間の息抜きにピッタリ!ということで作らせて頂こうと思いますが、
  まぁ、とりあえず・・・お二人には頑張ってネタプレゼントをお返し出来ればなと!

  そして、もうひと方からはこちらが。
 


  受け取った袋から最初に↑画像で下になっている方を取り出した時、
  果たして私はどんな顔をしていたのやら・・・
  (作品、名前は知ってるんですが、見たことないので・・・
   それにクロニクルズ01で困惑してしまった”あれ”と同種のモノですし)

  でも、そんなネタプレゼントを吹き飛ばす本気アイテムがまだ袋の中に!

  それが、このリボ武御雷の自作Type-00C頭部(とType-00A本体)です!
 

  いや〜、これは本当に嬉しいです。
  この方には前回も、自作のリボ用多目的追加装甲というありがたい物を頂いたんですが、
  今回もまたスゴイものを頂いてしまいました。

  これは早く塗装ブースの置き場所を作って、
  (昨年末からの片付けが、まだ終わってないという体たらく・・・)
  しっかりと塗装して「武御雷 Type-00C」を完成させなければ・・・



  何度も何度もアレクサンダの戦闘シーンが見たい!と楽しみにしていた
  「亡国のアキト」のBDがようやく発売。
 

  そして、去年の夏に劇場で第1章を見た時から待ち望んでいた第2章、
  「確か春公開だったよね!」と、公式サイトを見に行ったら、夏公開予定になってた・・・



  一度の更新で色々書き過ぎかな?とも思いますが・・・

  タカラトミーアーツ社の
  「トータル・イクリプス フィギュアコレクション TSF Side」の事を少々。
 
  1回400円のガチャガチャです。
  機体ラインナップは3種で、それぞれ武装違いのパターンがあるので、計6種。
  (画像は突撃砲装備のパターン)

  サイズは、頭頂高で約8.5cm。
 
  (左は同社のガチャで展開されたビデオゲームロボティクスのX4+。右はリボ戦術機です)

  ビデオゲームロボティクスでも可動は仕込まれていたし、
  肩・肘・股関節・足首ぐらいは動くんだろうなー・・・等と思っていたんですが

  驚きのパーツ構成でした。
 

  頭部、肩装甲、肩、上腕、跳躍ユニット、股関節、足首がボールジョイント可動、
  肘、膝は前後可動、
  手首、腰が丸軸で回転、おまけに腰装甲も上下に可動します。

  そして、最も驚いたのが、上腕と太ももにロール可動があること!

 
 
  (こちらが、近接武器バージョン)

  この小さなサイズで頑張り過ぎ・・・

  画像小さ過ぎて、なにがなにやら・・・となってしまってますし、
  後日、余裕を見つけてもう少し詳しく書きたいなと。



  さぁ、来週はいよいよワンフェス!
 

  ・・・まぁ、ほぼ「見てるだけ」の参加になっちゃうわけですが・・・
  (前にも書いたことなんですが、
   今月は部屋の賃貸契約更新があって(昨日、更新してきました)、
   2013年内で最も懐が寒い月なのです)


2013.02.09(土) ワンフェス翌日が祝日という幸せ・・・


 ・ タカラトミーアーツ
   「トータル・イクリプス フィギュアコレクション TSF Side」
紹介 を追加
  
                   画像クリックで紹介ページへ


  小さなモノをちゃんと撮るって難しい・・・


  前回の更新時に書いたことと同じ様な事も書いてしまってますが、
  (画像も一部使いまわしてます)
  いずれTOP画面から消え去る雑記に書いた事は、
  長くTOP画面にある紹介ページにも書いておきたいものなので。


2013.02.11(月) ワンフェス会場には魔物がいますよね・・・


  バンザーイ! ありがとう、PLUM!!
 

  1/35スケールのプラキットで、夏発売予定!

  ほどよいサイズの立体物が市販される事を、ずーっと願っていたローダーがようやく・・・
  しかも、一番好きなX-4+なのが本当に嬉しいです。
  武装がアサルトライフルしか無いのは寂しいけど、X-4+が出るだけでもう・・・
  あぁ、夏が待ち遠しい。


  ・・・とまぁ、いきなり ” 関係ない話 ” から始まってしまいましたが、
  (ごくごく稀にこんな事もあります)
  昨日はワンフェスに始発で参加してきました。
 

  そして、(買わない買えない・・・と何度か書いてきましたが)
  我慢出来ずに買ってしまいましたッ! ハハハ・・・
 

  ボークスブースの当キット展示に辿り着くまでは、
  去年の冬のワンフェスから気になっていた「幕張ハイヴ」さんのノンスケール S-11と、
  コトブキヤのBETAガチャガチャだけ!!・・・と揺るがぬ決意で臨んでいたんですが
 
  (スモーククリアのケースに入ってるのがとても良い感じのS-11は、
   ノンスケール不知火にちょうどいいサイズなので、次の帝国不知火に持たせたいなと。
   ガチャガチャは、くじ運に見放された私なので、当然のごとくノーマルの赤×2でした)

  ボークスブースで、77式近接戦闘長刀を手にしたバラライカを見て、
  「ちゃんと長刀も付いてるのかッ?! こ、これはヤバイ・・・」と
決意がグラグラと。
  (今回のキット、バラライカに限ったことではないのですが、
   ボークス公式の【商品の詳細】を見ても、付属武装について全く書かれていないので、
   困っちゃいます)

  念には念を入れて、ボークスのフィニッシャーのマブラヴァーさんに確認したところ、

  「武装は全部付いてるし、パーツ数もすごいですよ。作るの大変でした・・・」

  と、教えて頂いたので、ええぃ買ってしまえ!と。
  (クレジットカード持ってっちゃうと、ダメですね・・・)

  商品仕様の「2色成型」の2色については、本体色と武装等のグレーで”2色”でした。
 
  デカールもカルトグラフ社のが付属。

  バラライカの付属武装はこちらと、↑でも写っている多目的追加装甲”シェルツェン”。
 
  長刀付いてるのが、本当に嬉しい。

  アリゲートルを購入した友人に説明書を見せて貰ったんですが、
  そちらには今まで文字情報だけしかなかった「大型の近接戦闘短刀」も付属していて、
  ちょっとビックリ。
  まさか、ガレージキットの説明書でデザインを初めて見ることになるとは・・・

  いつ作ろうとか、まだ全然考えてないですが、
  (そもそも昨日の昼の時点まで、買うつもりも無かったもので・・・)
  今月下旬発売予定の『シュヴァルツェスマーケン』&『TSFIA』総集編 Vol.6に
  バラライカの製作ハウトゥが掲載されるそうなので、それを見てからじっくり考えようかと。


  さて、そんなワンフェスですが、
  いつもの様に戦術機メイン(?)で撮ってみましたので、よろしければ。
  
                   画像クリックでレポートページへ

  ちなみに今回、後半は完全に”趣味枠”です・・・


2013.02.17(日)


  本日、我が家にもアマゾンから台風襲来。


  先月のHJ作例でキットの頭部写真を見て「おや?」とも思ったんですが、
  今回のキットは今までと違って、頭部メインカメラ部にはクリアーパーツは使われておらず。
  (メタリックブルーで塗装済みという仕様)

  デカールは、お手軽に3人娘の機体を作れる構成に。

 
  ただ、リペイントして識別番号ひと桁台の指揮官機を作ろうと思っている方には、
  下段の番号がもう1セット欲しかったという構成でもあり。
  (十字と右側の番号の間隔が詰まっているので、右側の数字だけ切り離すのは
   ちょっと難しいんじゃないかなと・・・)


  私の中で、中隊支援砲を持たせたい機体ナンバー1な富士教導団の弐型は
  (もちろんタイフーンにも持たせたいですが)
  相変わらずこんな状況なので、

 
  (先日プレゼントで頂いたコトブキヤのダン・ボーとイカちゃん、無事作り終えたので動員)

  ササっとひとまず組んでみた中隊支援砲を、代役のタリサ機に。
 
  支援砲の全長は約22.5cm。
  パッケージでは2つ付いてるマガジンですが、キットには1つだけでした。
 
  (肩のスラスターが、情けないことになっているのに気付けなかった・・・)

  キットには、弐型に支援砲を持たせるための手首パーツ付き
  ということで、「どんな感じについてくるんだろう?」と思っていたのですが・・・

 

  タイフーンに持たせるか、弐型に持たせるかの選択式でした。

  弐型用のパーツとして用意されているのは手の甲部分のみなので、
  指を弐型カラーに塗っちゃうとタイフーンには支援砲を持たせられなくなってしまう・・・


 (以下、いつもの関係ないハナシです)

  ブレイズ・レイブン二号機目当てに、原作小説を読んでないのに予約してしまった
  フルメタ・アナザー5巻限定版。
 
  (一号機は、腰や股関節の保持力がグニャグニャしていて惜しい出来でしたが、
   二号機はその辺りが改善されていて良いですね。付属武装は相変わらず寂しいですが)

  コミカライズされている方は最新刊の3巻まで読んでいるけど、
  さて、どうしたものか・・・


  と、ちょっと悩んでいたんですが、
  コミック3巻と小説2巻が幸いにも同じ区切りになっていたので、
  こんな感じでコミックの続きを小説で読んでいこうと。
 
  (我ながら適当だとは思います・・・)

  コミックのチラシによると、”ボスガエル”ことロシアの「セプター」も6月に出る様ですし、
  アナザーASも徐々に増えていきますね。
 

  こうやって揃ってくると、
  初見ではイマイチな印象だったM9A1(やっぱりM9はミスリルのが最高なので・・・)も
  欲しくなってくる・・・


2013.02.24(日) Duty、2話連続


  では、今月も。
 

  【A3 & TMC他 ボークスの戦術機立体物】
   冬のワンフェスで先行販売された戦術機カラーレジンキットは、
   3月2日(土)から一般販売開始。

   同日から2日間開催されるイベント『VOLKS ALL THAT'S HOBBY 19』の期間中に
   (または先日のワンフェスで)
   不知火・弐型Phase1か、山吹色の瑞鶴のガレージキットを購入すると、
   弐型(とA3の壱型丙)に装備できるレジン製の「バックコンテナ」が
   必ず貰えるキャンペーンもあり。

   ・・・と、まぁ、ここら辺は『A3公式サイト』やボークスニュースでも
   既に発表されていることですが、当雑記欄には書いてなかったので一応、ということで。

  【コトブキヤ戦術機プラキット】
   新たな情報としては、ワンフェスで製品化が発表された
   1/144の国連不知火(製品名は、ノンスケール版と同じ)に
   「92式多目的追加装甲」が付く、ということぐらい。

   他、F-15Eのテストショット、D-スタイル国連不知火の彩色試作、
   ワンフェスレポートでフィギュア関連が掲載されています。

   1/144国連不知火の多目的追加装甲、リボ戦術機にも持たせられるかな?

  【今月のTSFIA】
   今月号は、維如星さん執筆の『Duty -LOST ARCADIA-』第15話。

   先月の特集が終わって、
   今月からはまた既知シーン+αなTSFIAが続いちゃうのかな・・・
   なんて思っていたので、嬉しい驚きでした。
   今回、とても穏やかな流れの話なんですが、
   アージュ10周年PV(あれももう3年以上前ですか・・・)の”あの”シーンを見ていると、
   今回の話は、『Duty』という物語の中で結構重要な位置づけになるのかな?
   なんて思えます。


  あとは・・・
  「MUV-LUV ALTERNATIVE TSF CROSS OPERATION
   『シュヴァルツェスマーケン』&『TSFIA』 総集編  Vol.6」 が、
  3月8日に発売予定との事。

  今月号は、こんなところです。



  さて、
  (いつもの平常運転で)ちまちま進めているタイフーン。

  前回の更新で、
  「弐型に中隊支援砲を持たせようとすると、
   タイフーンに中隊支援砲を持たせられなくなるし、さて・・・」

  などと書いてましたが、実際には
  「弐型に中隊支援砲を持たせようとすると、
   タイフーンには、中隊支援砲どころか右手に突撃砲も持たせられなくなってしまう・・・」
  という話でした。
  (あの支援砲の持ち手、突撃砲の持ち手と共通パーツで・・・)

  というわけで、パーツ請求しちゃおうと。
  (職場の近くに郵便局があってよかった!パーツ請求には郵便小為替が必要なので)

  手首パーツのあるBランナーが800円で、送料300円(+郵便小為替発行料)と
  手首一個に代償は小さくないですが、
  弐型の手首パーツで代用出来るものがなかったので、まぁ、止む無し。

  ボーナスパーツ付けてくれるのは、とても嬉しいんですが、
  ”二者択一”過ぎる・・・


 (以下、【関係ないハナシ】が続きます)

  ROBOT魂ビランビー、6月に一般販売決定は嬉しい限り。

  ビランビーのアクションフィギュアというと、
  生物的なアレンジの入ったLOBのだけでしたし、
  アニメそのままのビランビーのアクションフィギュアは、凄く凄〜く楽しみです。



  「無限の住人」も、遂に完結・・・とても静かで綺麗な終幕でした。
 

  連載期間19年。
  私は7巻が発売された辺りから読み始めたので、15年ぐらい。
  それだけ長い間楽しんでいた作品が終ってしまうのは、
  寂しいものですが・・・次の新たな作品の第1巻が同時発売だったので、
  そんなに寂しくない!・・・かな・・・

  しかし、ベアゲルターのキャッチコピー、「叛逆ずべ公アクション」って・・・




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