”３００ページの設定資料集”という魅力的な言葉に惹かれ・・・


　　というわけで、
　　有明で開催されている『ＴＡＦ』のサテライトブースで買ってきました、
　　アニメＴＥの設定資料集（と他１点）
　　（３０、３１日に幕張で開催される『ＡＣＥ』でも、同じくサテライトブースで
　　　販売されるんですが、場所、入場料、その日の夜に飲み会有無といった条件で
　　　圧倒的に有明の方が都合が良かったので・・・）
　
　　（昨年のコミケのサテライトブースで設定資料集を買ったときは、
　　　本だけをそのまま「はいッ」と渡されてちょっとビックリしましたが、
　　　今回はちゃんとロゴ入りの袋が！
　　　・・・でも、本を入れてはくれず、本と一緒に手渡しでした！）


　　”サテライトが作る設定資料集”については、
　　以前コミケで先行販売されていたモーレツ宇宙海賊のを買っていたので、
　　今回も同じような感じかな？と思っていたのですが・・・
　
　　大体同じでした。
　　アニメ用に起こされた設定画を、これでもかとばかりに詰め込んである様です。

　　白黒線画ではありますが、統一中華戦線の強化装備の背面設定や
　
　　ラフ画ですが、コクピットブロックの前面開閉ギミックの説明書き、
　　（不知火とF-15だけしかないのが残念）
　
　　強化装備の着用方法
　　（全９ページにわたって詳細に。凄く力が入ってる・・・）
　　

　　といった、なかなかお目にかかれないモノも載っていました。

　　登場人物がかなり多い作品なので、
　　戦術機含むメカの設定よりもキャラクター設定にページが多く割かれていますが、
　　その分、作品に登場したキャラクターについては隅々まで載ってる様です。
　　（崔中尉以外のバオフェン小隊３人のキャラ名や設定等も掲載あり）


　　さて、この設定資料集、
　　果たして、イベント先行販売なのか、イベント会場限定販売なのか・・・
　　以前サテライトがコミケ等のイベントで販売した書籍類は、
　　イベント後にイベントに行けない人用の入手手段がちゃんとあったので、
　　今回もあると思いたいところですが・・・

　　続いては、今月のＨＪからマブラヴ関連情報など。
　

　　・・・といっても、立体モノの情報についてはコトブキヤだけなんですが・・・

　　【今月のＴＳＦＩＡ】
　　　アニメＴＥで描かれたF-15Eステラ機の活躍シーンを、山崎彬氏の執筆で。

　　【Ａ３ & ＴＭＣ他　ボークスの戦術機立体物】
　　　「マブラヴくじ」再び！
　　　ということで、ゲーム版のＴＥ発売を記念して、くじが復活。
　　　（無事に店頭に並ぶ前に、”発売記念”とかしちゃって大丈夫なのかな・・・）
　　　マブラヴ関連商品を４０００円購入ごとに１回。
　　　外れ無しで、歴代キャンペーンアイテム、Ａ３本体、パーツ等が当たるとの事。
　　　４月のホビーラウンド９会場では先行開催、
　　　５月１１日から全国のボークスＳＲ、ホビースクエア京都での開催となる様です。

　　【コトブキヤ戦術機プラキット】
　　　作例は、今回のＴＳＦＩＡでも使われた1/144のＦ-15Ｅ。
　　　ノンスケールの帝国不知火は、テストショットとデカールデータ、
　　　パッケージイラストの掲載あり。
　　　（衛士イラストはてっきり響なのかと思ってましたが、沙霧大尉でした）
　　　チェルミナートルはデカールデータが載ってますが、見てるだけでクラクラしてきます・・・

　　　他、ノンスケール帝国不知火の発売と同時に開催される
　　　『この世の終わりBETA襲来キャンペーン第２弾』の景品になる兵士級BETAの
　　　サンプルも掲載されています。全高２．４ｃｍで単色成型。


　　今月号ではこんなところかと。


　　３０日はＴＥ６巻、シュヴァルツェスマーケン５巻、電撃マブラヴVol.3に
　　ＴＥワールドガイダンスが発売・・・と、マブラヴ関連本の散財デー。

　　ＴＥワールドガイダンスは、買うか買わないか悩み中・・・

　（ここからは、いつもの【関係ない話】が続きます）

　　表紙の「ダンバイン特集」が目に入って購入した電撃ホビーマガジンに、

　　「ウィングキャリバー　フォウ」　ROBOT魂で企画進行中！

　　という夢の様な記事が・・・
　　（試作原型も掲載あり）

　　大きさ的に”部屋の展示スペース問題”という大きな壁が立ちはだかりますが、
　　（あと、値段も・・・）
　　ダンバインを載せられるフォウは今まで商品化されてないので、
　　なんとか無事に発売まで漕ぎ着けて欲しいところです。

　　先日発売のグレートメカニクスに掲載されている
　　エルガイム関連のＲＯＢＯＴ魂担当者インタビューでは、
　

　　以前イベントで”参考展示”だったグルーンも、
　　無事に発売予定に入ってるそうですし、ＳＩＤＥ ＡＢともども順調で嬉しい限り。

　　願わくば、ビアレスとヌーベル・ディザードも・・・

　　ＵＣのＢＤ６巻が届いたり、
　　（ＵＣ、ＥＰ６で初めて劇場鑑賞してきたんですが、
　　　やっぱり劇場で見るガンダムはいいですねぇ）
　　来月の連載再開を控えて、色々とＦＳＳ関係に釣られてみたり。
　

　　まだ、この目で実際に掲載されているのを見るまでは
　　いまいち信じ切れませんが、段々と気分は盛り上がってまいりました。

　　あぁ、４月１０日が待ち遠しい・・・

　　そして、ＵＣは来年春が待ち遠しい・・・

　（少し、今更な話題かもしれませんが）

　　１２ｃｍぐらいのフィギュアがちょうどいい私ですが
　　（でも、最近ROBOT魂が大型化してきてるので、
　　　もしかしたら１５ｃｍぐらいがちょうどよくなってるかも？）
　　ギミック満載の大きなサイズの商品を弄るのも、また楽しくて。

　　中でも、
　　「このメカの変形トイが欲しい！」　とか
　　「ギミック満載のＡＴが欲しい！」　といった夢を一杯叶えてくれた、
　　やまと社の製品には、お気に入りのモノがたくさんあったのですが・・・
　
　　（最近のは置き場所とか懐具合とかの事情もあって買えてませんが、
　　　モト・スレイヴの変形する完成品とか、本当に嬉しかった・・・）

　　公式サイトはページが無くなっちゃったし、どうなっちゃうんでしょうね、やまと・・・

　　本日は、マブラヴ関連本散財デー。
　
　　　　　　　（買うかどうしようか迷ってたＴＥワールドガイダンスも、結局）

　　小説はどちらもまだ読めてませんが、ＴＥは次の第７巻で第一部完かな？

　　電撃マブラヴは、今回のVol.3が最終号・・・
　　毎号楽しみにしている蒔島さんの『月影は闇夜にありて』は、
　　いよいよオルタ本編に突入！
　　ただ、最終話ということで展開がかなり駆け足になってしまったのが、とても残念。
　　こちらの作品と綱島志朗さんの『帝都燃ゆ』は、初夏に単行本化が決定との事です。

　　ＴＥワールドガイダンスは、京都防衛戦の記事に期待してたんですが、
　　３ページ（とイラストに１ページ）しか割かれてなくて・・・
　　中身については、この本のうたい文句にもある通り、
　　アニメのＴＥを見てマブラヴに興味を持った人向けの、
　　まさに”入門書”といったところでした。
　　（公式紹介ページも出来ていたので、画面←にいつもの通り、リンクを貼っておきました）

　　・・・最近、マブラヴ関連については本の事しか書いてないですが、
　　入手して気軽に撮れる完成品が無いし、プラキットの方も変化があったのは、
　　パーツ請求してたものが届いたぐらいなもので・・・
　
　　　　　　　　　　　　　　　　（どうせならと、GWS-9も。１挺４００円也）

　　パーツ請求するのは初めてでしたが、１週間ぐらいで届きました。
　　不知火とタイフーンは、別々に送料が必要かな？と思って、
　　別々の封筒にそれぞれ送料分の為替を入れて送ったんですが、
　　分ける必要は無かった様で、片方の送料分の為替がパーツに同封されてました。

　　これで、折れてしまった不知火のセンサーマストも取り替えられるし、
　　撮影してる間に欠けてしまった肩の”ＵＮ”マークも貼り直せるし、
　　弐型に中隊支援砲持たせても、タイフーンに突撃砲を持たせられます。

　　待ちに待ったベルセルク３７巻！
　
　　まぁ、案の定と言うか、殆どストーリーは進まず・・・
　　（半分が過去編だったから、いつも以上に）

　　ベルセルクのfigmaもこれで３体になりましたが、
　　同一キャラだったり、時代が違ってたりで並べて飾れないのが惜しい・・・
　

　　７月にようやく鷹の団verのガッツが出るので、グリフィスと並べられる様になりますが、
　　鷹の団verのキャスカも出ないかな・・・
　　（figmaの他のシリーズは中々男性キャラが出ませんが、
　　　こちらは逆に中々女性キャラが・・・）

　　４月１４日開催の『ホビーラウンド９』、
　　今回もA3/TMC交流会は開催されるとの事で、なによりです。

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