当ページは、
2008年12月27日、28日に秋葉原UDXビルにて開催された
「age×Nitro+ 完全合体 DX ゴードーアキバイベント」の
会場内の展示物や、視聴した『トータル・イクリプス関連トーク』から得た
『A3』や『トータル・イクリプス』関連情報をまとめたページとなっています。
(参加したのは初日のみです)
<A3>
・4thシリーズ第23弾の「武御雷 Type-00C」には、
「92式多目的追加装甲」は付属せず、
「74式可動兵装担架システム展開パーツ(前方展開)×1組」が付属。
TE関連トークにて、タカオさんが、
「ユーザーの皆さんが、武御雷に追加装甲は必要無い!と耳が痛くなるほど言ってくるので、
今回付けるのを止めました。代わりに・・・」
的な発言をされてました。
・A3第22弾”UNKNOWN"は、”展示では”未発表。
(写真ぼけてますが・・・)
展示では未発表でしたが、TE関連トークにてタカオさんの口から機体名の発表がありました。
ただ、申し訳ありませんが、その場でタカオさんが、
「まだ各SRには連絡していない情報なので、今の状況で
SRなどへ問い合わせされると、私が怒られてしまいます。
ネット等に書き込みせず、ここにいる皆さんの心の内にしまっておいて下さい」
と仰られてたので、(ちょっと大げさに捉えすぎかもしれませんが)当サイトでは発表しません。
(ここは影響力の小さい零細サイトですが、
それでも、A3の為に頑張ってくれてる人に迷惑はかけたくないので・・・)
同じくタカオさんの発言ですが、
情報公開しないのは、勿体付けてるワケでは無く、
第22弾の機体は、色々と新たな可動機構を仕込む必要があり、
納得のいく形で皆さんに提供する為にも、今現在受注開始時期などを定められない。
おそらく完全受注生産という形になるとの事。
ひとつ言える事は、機体名を聞いた時、私は物凄〜〜〜く嬉しかったです。
・A3「タイフーン」
(ちなみに第22弾ではありません)
手首に凄い角度がついてますね。
「中隊支援砲」(仮名らしいです)にひと目惚れ。
背中のハルバードタイプの近接戦闘長刀を構えた姿を、はやく拝んでみたいです。
他の方がマブラヴァーさんに聞いてるのを小耳に挟んだ情報ですが、
・タイフーンの跳躍ユニットは、肘に使用されてる物と同じA-LOCKで接続している。
・同じくタイフーンの胸部と腰は、L字に曲がった状態のA-LOCKで繋がっていて、
胸部が前後方向へ上下可動する他、左右方向へも上下可動が可能。
(「撃震」もA-LOCKによる胸部可動が出来ますが、あちらは伸びた状態での接続なので、
左右方向への上下可動が出来ない、なので新機構です!とも仰ってました)
・その他
一緒に行ってくれた方が聞いてくれた情報ですが・・・。(グレートさん、有難うございます)
・マブラヴァーさんによると、
A3「国連不知火」の本体色のブルーは、濃いブルーも薄いブルーも
Mr.カラーの「キャラクターブルー」に「ホワイト」をいい塩梅に混ぜた物との事。
(マブラヴァーさんによると、この青のレシピについては、とうの昔に各SRに伝えてあるのに
何処も店内に情報を公開してくれないそうです。
なので、SRで聞いて貰えれば、”いい塩梅”の具体的な数値も教えてくれるみたいです)
<モエコレ>
アージュアルティメットキャラクターズ 第4弾の彩色された物が展示されてました。
発売時期は発表されてなかったと思います。
その他、TE撮影に使用されたプロップやHJ作例など
まずはTE。
「不知火・弐型」の3つのバージョン揃い踏み。
TE関連トークで、吉宗鋼紀氏が、
「弐型2番機のカラーリングは、日本帝国仕様カラーではなく、
デモンストレーションカラーの別バリエーション」
と仰ってました。
(私は完全に勘違いしてました・・・)
展示物を実際に見てみると、
グレーではなく、メタリックなパープルグレーといったカラーで
確かに帝国軍の機体には見えませんでした。
続いてHJ作例郡。
HJ作例で目をひいたのは、やはり『A3』関連イベントでは初展示(かな?)の
「ファイティング・ファルコン」や国連軍派遣部隊仕様の「武御雷」。
「武御雷」のブルーは、パール仕様でした。
figma 冥夜
回転台でクルクル回ってたので、全然上手く撮れてませんが・・・
実物を見た感じでは、figmaブログの画像よりは印象が良かったように思えました。
(それでも小さな頭部などから受ける違和感は残りましたが・・・)
その他、TE関連トークでの注目情報。
(トーク出演者は、アージュの吉宗鋼紀氏、斉藤K氏、TG編集長、HJ編集長、ボークスのタカオさん)
まずは、吉宗鋼紀氏の発言から
・ TEは、現在TGに連載されてる第3章「ブルーフラッグ」編で連載が終わり、ゲームへと続く。
・ TEのゲームは、AVGでルート分岐あり。
いわゆるキャラクター攻略タイプではないが、「唯衣」ルート、「クリスカ」ルート、「イーニァ」ルートといったものはある。
・ 今年で終わったマブラヴラジオの代わりとなるラジオ番組が、
1月4日深夜1:30から、地上波(文化放送)で開始。TE関連のトークを繰り広げるとの事。
(トークでは、ゲーム化、ラジオ放送、その先には・・・と思わせぶりな発言も)
・ タカオさんとA3を助ける為には・・・(若干冗談交じりでしたが)
4月にA3を一杯買うと決算期をまたいで在庫が残らないので、社長決裁がおり易くなる。
08年は、4月・5月に「吹雪」(第13弾、14弾ですね)を連チャンで出して、結果在庫がだぶつき、タカオさん大目玉(タカオさん談)だったとの事。
(タカオさんによると、今後4月・5月は危ない橋を渡らない様にするそうです)
・ TE第4巻の表紙は、「ラトロワ」と「ステラ」。戦術機はイーグルとSu-37M2チェルミナートル。
(トークでも3巻表紙の「タリサ」の小ささを再ツッコミしてました)
4巻の表紙イラストも会場内に展示されてましたが、撮影禁止でした。
お次は、ボークスのタカオさん
・ 来春に、第8弾「烈士不知火」、第12弾「Su-37UBチェルミナートル」、第19弾「ラプター」の再生産をかける予定。
(第8弾再販については、「撃震」でほとんどの帝国軍機が揃うのに「不知火」が売ってない、という不満の声が結構あったからとの事)
・ 5thシリーズは、”既に作例があって、まだ『A3』化されていない機体”を優先的に。
「F-16」や「F-14」の他、「F-4 ファントム」等のバリエーションも出せるし、米軍中心の流れになるのかな?という感じ。
(F-14は、今回F-14Exが登場して追加パーツ等の修正が入るので、少し時間はかかる、とも)
・ 4thシリーズのキャンペーンについても未確定情報として発表がありましたが、
「海神」のソフビ組み立てキットを予定(まだ企画段階)。
これのユーザーの評価によってはA3化もあるかも、との事。
・ ボークスへの要望は、ボークスのSRで直接スタッフに言って貰うか(SRスタッフ⇒SR店長⇒タカオさんへ、とちゃんと伝達されるそうです)
WEBサイトからのメールや葉書きで。
かなり濃いユーザーの皆さんに支えて貰ってるシリーズなので、ユーザーの反響はかなり顕著に反映する様にしてます、との事。
(第23弾の「武御雷 Type-00C」に追加装甲が付かず、代わりにガンマウント前方展開が付くのもユーザーの声から)
続いて、HJ編集長
・ 来月号から開始される「欧州戦線(仮)」は毎号連載ではなく、
”連載内連載”(だったかな?要は毎月「欧州戦線」が掲載されるわけじゃないってことみたいです)になるとの事。
最後は、TG編集長
・ メカ本は、2008年末までに公開された情報をまとめた物になる。
だいたい固まって来ているので近々出せますとの事。
・ TG来月号は総集編。
他にも「欧州戦線」については、
主人公が所属する部隊名(ツェルベルス大隊。「ケルベロス」のドイツ語読みかと)や役割
主人公他の設定ラフ画(キャラクターデザインは、「宮田 蒼」氏が担当)、拠点名(モン・サン=ミシェル要塞)なんかも公開されてました。
こんなところでした。
結構、体力的にも精神的にも厳しかったので、若干解釈違いや忘れてる事なども多々あるかもしれません・・・
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