当ページは、
2009年9月20日に池袋サンシャインシティにて開催された
ボークス主催イベント「HOBBY ROUND 2」の
会場内の展示物(『A3』のみ)や【A3交流コーナー】に持ち寄られた”オレ戦術機”の画像を
まとめたページとなっています。


まずは、展示されていた『A3』の模様から。


イベント前日にボークス・タカオさんのブログにて、
”不知火弐型級の可動を目指した意欲作”であり、
ただの「国連不知火」のオプションパーツ全部盛り再販ではない事が明らかにされた
A3 2009LIMITED 05 「不知火 ジョイントストライクパッケージ」



パワーアップした可動機構等の説明パネル

@ 首をボールジョイント化

A 胴体パーツと腰パーツを不知火弐型と
  同様のギミックに交換

B 肩内部から上腕までを不知火弐型と同様の
  ギミックに換装

C ジャンプユニットのジョイントを
  不知火弐型と同じギミックに変更

D 腰アーマーを金属線接続に変更

E 足首をA-LOCK二重関節に変更








思わず小躍りしてしまいそうな文面が並びますが、
足首の二重関節化だけはちょっと嫌かも。
(不知火・弐型の悪夢が・・・)
今の「不知火」でも足首には不満ないですし。


会場に展示されていたのは、”試作検討用モデル”という事で、
パワーアップ予定の各部に不知火・弐型2号機のパーツが組み込まれている仮の姿でした。


オプションパーツと共に。


待望のタンポ印刷での再現による国連”UN”マークもいい感じでした。

こちらは、従来の不知火の肩装甲パーツにタンポ印刷を施したモノかと。

多目的追加装甲の”UN”マークもタンポ印刷されたモノが展示されていたんですが、
上手く撮れておらず・・・


こちらは、完全受注生産品で、発売は2010年初頭を予定。

当日の会場で受注申し込みの受け付けもされていましたが、
10月10日(土)〜12日(月)に、全国のボークスSR、通販隊、ボークスWEBサイトストアで
開催される『ホビーラウンド SR』でも申し込み可能


完全受注生産なので、
上記イベント期間内であれば売り切れの心配をせずに申し込む事が可能です。

(後日、アージュFC専用通販の方でも受付予定あり)


ちなみに個数制限は無い様で、
この不知火での「ヴァルキリーズ」再現も可能。
(私は流石に”もう一度”は無理です・・・)



会場にてロケテスト販売された「デフォルメ武御雷キーホルダー」

撮影時間によると、14時46分には既に完売だった模様。

「ごく少数」という触れ込みとは違い、それなりに数は用意されていたみたいですが、
「不知火 ジョイントストライクパッケージ」受注申し込みとこちらの購入列が同じで、
長蛇の列を成していたので、結局スルー。
(国連不知火のデフォルメだったら頑張ったと思います・・・)



その他、展示ブースには、
歴代の『A3』シリーズ&モエコレ『アージュアルティメットキャラクターズ』が。



ホビージャパン連載企画『TSFIA』に掲載された作例も。


展示されているのが、すぐそこだったので、
滅茶苦茶撮り易かったです。
(なので、いつもよりは綺麗に撮れてるかと)

F-16A ファイティング・ファルコン
F-14Ex スーパートムキャット



『A3』5thシリーズでの商品化が決定している
F-14D トムキャット
EF-2000 タイフーン

(こちらはA3ではなく、あくまでも作例です)


ジークリンデ・ファーレンホルスト機とヴィルフリート・アイヒベルガー機(ピンボケしちゃいました・・・)も


ラファールは激しくピンボケしてたので、残念ながら載せられず。


国連仕様のイーグル、
先月登場したばかりの帝国軍仕様の不知火・弐型




当日のチャリティーオークション出品物だった、国連軍派遣部隊仕様の「海神」


これは、『TSFIA』 #24の撮影に実際に使用されたモノで、
オークション開始価格は、40,000円。

落札価格は、65,000円でした。

ちなみに、同じくオークションに出品されていた
「1/4scale 絶対領域 KOS-MOS Ver.4」(プロフィニッシャーの手による塗装済完成品)の
落札価格は、45万円でした。
・・・やっぱりあるところにはあるんですねぇ、お金は。



会場では、『A3』に関するアンケートも行われており、
(設問は、所有数、お気に入り機体、商品化希望機体、再販希望機体、
 A3で気に入ってるところ(造形?可動?シリーズ展開?値段?って感じです)、
 これからのA3に期待するところ(上記と同じ)
 などなど)
アンケートに答えるとこんなモノが貰えました。

このオプションパーツ郡は、
不具合対応をする際に必然的に余剰となってしまった各商品のオプションパーツを
詰め合わせたもの。
(以前、ボークスのタカオさんがそんなお話しをされてました)

入ってるモノはランダムな模様。

とりあえず、白いガンマウントは今度の国連撃震用にリペイントして使おうかなと。



ちなみに商品化希望には、
1位 : MiG−29
2位 : 国連軍仕様のイーグル
3位 : ラファール
と書きました。

既に機体デザインが発表されている機体から選んでみました。

私が商品化を切望してた機体も、
既に殆どが商品化されていたり、商品化決定していたりするので、
悩んだ挙句の回答です。




さて、ここからは
【A3交流会 in HR2】の模様など。

※ 所有者の方で画像掲載は都合が悪いという方がいらっしゃいましたら、
   ご連絡下さい。
   当サイトTOP画面、左側メニューの【MAIL】ボタン押下にて、当方へメール送信出来ますので、
   よろしくお願い致します。



まず始めにお詫びしておきます。
沢山の見物されてる方々の合間を縫って、色々な作品を撮ったつもりだったんですが、
色々と撮れてませんでした。申し訳ありません。


ここからは比較的”載せても恥ずかしくない”画像のみを選別して載せてます。
作品毎に「なんだか扱いが違うなぁ・・・」と思われることもあるかと思いますが、
どうかご容赦を・・・




まず、会場内の”オレ戦術機”展示スペースですが、
大小2箇所が設けられていて、
大は巨大な凄乃皇スクリーンが背景で、小はハイヴ内部スクリーンが背景。





では、少ない枚数で申し訳ありませんが展示の模様など。




美しい梅模様に、外人カメラマンの方が熱い視線を注いでいたのが印象的でした。



ペーパークラフト「可変海神」でご存知の方も多いと思われる「まんまん紙模型」man-man様の
ペーパークラフト作品「補給コンテナ」
武器もA3と同スケールとの事。






大スペースの中央にある円柱台座の上には、
ボークスのマブラヴァーさん作品も。

ポケットが何かでいっぱいになってしまいそうです。













私の「国連不知火」
(スミイレ追加 & 製品の状態からちょこっとだけ動く様になりましたver.)も、
相互リンクサイト「地元の心通信」の桜酒様
(今回、朝からご一緒させて頂きました)
の作品である、国連吹雪 彩峰機&榊機、武御雷 Type-00R(全て可動部改造されてます)と共に、
小スペースの方に置かせて頂きました。

(桜酒様、こんな画像しか載せられず、スイマセン・・・)







今回は、極度の睡眠不足で臨んでしまい、
(原因は遠足前日の子供の様にワクワクしてしまった私のせいです・・・)
お会いした全ての方々に色々と申し訳ないイベント参加 & 申し訳ないレポート
となってしまいました。



次回『ホビーラウンド 3』は、2010年春頃の開催予定との事。




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