今回の展示風景はこんな感じでした。
ズズ〜と左に移動すると、
渇望していた新情報を発見！！
「F-14Ex スーパートムキャット」が、めでたく６ｔｈシリーズのラインナップ入りです。
ボークスのＡ３担当ヤマグチさんにお聞きしたところ、
「６ｔｈシリーズは多少ゆったりと展開していく」と仰られてました。
昨年後半から怒涛の攻勢でしたしね。
（特に１０月は・・・・）
ここらで一旦、ペースを落とすのも良いのではないかと。
で、そんな注目のF-14Exですが、
会場にも展示されていました。
（
スミイレもされてないところがありますし、Ａ３製品版のサンプルの可能性の方が高いですね・・・）
いや〜、カッコよかったです。
凄く近くに展示されていたので、思う存分堪能してしまいました。
こちらもヤマグチさんにお聞きしたことですが、
迷彩塗装にかかるコストの都合で、F-14Dよりも少しばかり価格ＵＰするそうです。
残念ながら、６ｔｈシリーズの情報は以上でした。
（夏のＷＦに期待ですね）
その他情報ですが・・・
ヤマグチさんに
モエコレの「アージュアルティメットキャラクターズ」の今後についてお伺いしたところ、
「クオリテイＵＰに心を配りながら、着々と進めてますので、ご期待下さい！」
との言葉を頂きましたので、
私を含め、同シリーズの今後にやきもきされていた方はどうかご安心を。
続いて、こちらはF-14Exがのっていたボード上に建設されていたハイヴ。
（近くで撮ってくるの忘れました・・・）
このボードの上には、このハイヴとF-14Exしか展示されてなかったんですよね・・・
少し不思議な光景でした。
（一緒に写ってる画像が無いのは痛恨事ですが、↓の画像で少しばかりどんな感じだったのかは
分かって頂けるんじゃないかと）
展示の方、ちょっと戻りますが、
F-14Exの手前には、イベント当日より予約受付が開始された機体達が。
『Ａ３』の２種。
５月上旬発売予定の2010LIMITED 03
「EF-2000 タイフーン 西ドイツ陸軍第44戦術機甲大隊“ツェルベルス”第1中隊第2小隊長 ジークリンデ・ファーレンホルスト中尉機」と
６月発売予定の2010LIMITED 04
「F-16A ファイティング・ファルコン トルコ陸軍第94戦術機甲大隊所属機」
タイフーンは灰色がかった渋めの白。好みです。
ファルコンも米軍機より暗めのブルーで、肩や腰の赤色とも相まって、米軍機とはまた違った趣がありました。
続いて、『Ａ３』ではありませんが、
『Ａ３』と同スケールで彩色済の組み立てキットとなる「海神」は水中航行形態で展示されていました。
（この形態でのイベント展示は初だったのではないかと）
F-14Exとハイヴを通り過ぎた先には、
個人的に凄く待ち遠しい「不知火 ジョイントストライクパッケージ」が。
いつ見てもカッコイイ不知火。
展示されていたのは、ほぼ製品版と同じモノという事で、
「股関節も安定感のある出来上がりで、ひと安心」と、ヤマグチさんがホッとされていたのが
印象的でした。
こちらは５月上旬発売（受注は終了してます）なので、
もうすぐですね。期待も増すばかりです！
突撃級もお供を従え、元気に出勤。
（これはＴＥの撮影に使われたプロップですね）
『Ａ３』展示は、こんな感じでした。
