アージュ&TEブースに偏ったワンフェス2008・冬 レポート 前編
2008年02月24日、東京ビッグサイトにて
開催された「ワンダーフェスティバル 2008・冬」のレポートです。
タイトル通り、「アージュ & トータル・イクリプス」ブースがメインの内容になってます。
(他は「番外編」として、リボルテックがほんの少しです)
少し暗めの場所でカメラの感度を上げて撮ってるので、粒子が粗い物もあります。
という事で、
まずは展示コーナーの端から。
端には、当日の先行販売分を含めて、既に発売された『A3』シリーズが集結。
(ここはサラっと流してしまったので、写真コレだけです)
そして、
その隣には、注目の3rdシリーズ!
さて、いよいよ激戦突入です。
まずは、既に情報の出ている第13弾、第14弾の「吹雪」と「ラプター」です。
(後ろの文字とか前方が気になる方、もう少々お待ちを・・・)
注目の「ラプター」は、第20弾での発売。
3rdシリーズの最後を飾る戦術機となる模様。
置いてある場所が展示台の奥だったので、ズームで撮ったのですが、
ちょっとボケてますね。申し訳無いです。
「吹雪」が第13、14弾、「ラプター」が20弾。
では、第15弾〜第19弾はというと・・・
(先ほど、既に写真に写っていましたが)
「武器SET」です!!!
(急いで作られたのか、”予定”の”予”が抜けてますね・・・)
いや〜、(私的には)待望の物が遂に来た!!って感じです。
こちらが、第15弾〜17弾の「武御雷」用の武器SET
(特に表記は無かったと思いますが、原型かな?)
横浜基地防衛戦で、キレた委員長が使用したシーンが印象深い、ガンマウントの後方展開も再現出来ます。
(1stキャンペーンの時に要望に書いた物が目の前にある幸せ・・・)
で、こちらが第18弾、19弾の「不知火」、「陽炎」、「吹雪」用の武器SET。
(同じく、原型かと)
「武御雷」と同様のパーツに加え、
「不知火」でもナイフシース展開が可能になります。
彩色見本の物だと思いますが、それぞれの戦術機に装備した物も展示されていました。
「長刀逆手持ち」を第13弾の「吹雪」に持たせてあげれば、
有名なガレージキットの「吹雪 白銀機」が再現できそうですね。
赤い「武御雷」、汚い写真しか撮れてませんでした・・・。
ガンマウントの角度がわかり辛いので、もう1枚
願いが叶うシリーズ、『A3』はやっぱり良い物です。
感無量です。
3rdシリーズの隣には・・・
と
が。
シルエットだけの戦術機については、
同ブースで行われたトークショーにて、「吉宗 鋼紀」氏(戦術機のデザイナー他色々多才なアージュの方)
から、ヒントは”エアジョーダン”とのコメントあり。
ジョーダンというと、アメリカ、バスケットボールの選手、背番号23などが思い浮かびますが・・・
やっぱり”23”がヒントなんでしょうか?
そうなると、「MiG−23」か「YF−23」ぐらいに絞り込めるわけですが・・・
頭部デザインが近いように見える「ラプター」は、「YF−23」とは違う製造メーカーですよねぇ。
正直わかりません!続報に期待ですね。
下の展示台には、
「モエコレ」を守るように配置された「撃震」が。
「モエコレ」は後編で紹介するとして、「撃震」です。
『A3』として展示されていましたが、残念ながら3rdシリーズのラインナップには入って無い模様。
長くなってしまったので、そろそろ<後編>へ。
<TOPへ戻る>