戦術機にあまり偏ってない ワンフェス2013 [冬] レポート 



当ページは、
2013年 2月10日、千葉・幕張メッセにて開催されたイベント「ワンダーフェスティバル 2013 [冬]」の
各メーカーブースに展示されていた戦術機関連の立体物を撮った画像を主にまとめたページとなっています



まずは、ボークスブースから。

要塞級BETAを中心に過去にボークスが立体化したBETA群を、
会場で先行販売された5種のガレージキット戦術機(塗装済)が左右で迎え撃つ、といった展示風景。


向かって右側には、シュヴァルツェスマーケン登場機。


MiG-21 バラライカ 第666戦術機中隊“黒の宣告”所属機


MiG-23 チボラシュカ 戦術機大隊「ヴェアヴォルフ」所属機(画像右)
MiG-27 アリゲートル(画像左)




向かって左側には、トータル・イクリプス(アニメ版)の登場機体。



F-4J改 瑞鶴 Type-82F(篁唯依機)



不知火・弐型 XFJ-01a Phase1

(瑞鶴か不知火・弐型Phase1を
 当会場か、3月2日(土)〜3日(日)ボークスオールザッツホビー19の期間中に購入すると貰える
 「バックコンテナ」の展示はありませんでした)


ワンフェス会場での価格は、一律20,000円で、
3月2日以降の販売では21,000円になる様です。




続いては、コトブキヤブースを。

コトブキヤのマブラヴ関連品は、
円柱状のディスプレイケース内に、既に発売されている商品と今後発売予定の商品が
展示されていました。
(上からの照明が強い場所での撮影は難しい・・・)





零式衛士強化装備の冥夜と、イーニァの原型は会場初出しの情報かな?
どちらも2013年発売予定でした。


戦術機プラキットの方ですが、
1/144のYF-23は原型展示は無く。
新情報はこれのみでした。




他、会場内の企業ブースでのマブラヴ関連は、
ホビーストックブースで、今までに発売されたリボルテック戦術機の全種展示されていたのと、
figmaクリスカ、ねんどろいどのクリスカとイーニァといったところでした。







さて、ここからは、
当サイトのTOPページに頻繁に現れる”当サイトには関係ない話”の出張版でも・・・
(注:趣味全開です)


今回の会場で、最もテンションが上がったのがこの発表です。


PLUM社から、パワーローダーX-4+がプラキット化!!!
1/35スケールで、2013年夏発売予定。

パワーローダーは
ほどよいサイズの立体物が市販されるのを長い事待ちわびていただけに、
これは本ッッッ当に嬉しいです。
しかも、一番欲しかったX-4+というのがまた・・・


お次は、メガハウスのヴァリアブルアクションシリーズ。



ガラットにもようやく色が。


MaxFactoryのfigmaシリーズも熱かった!


ようやくの・・・



そして、
同じくMaxFactoryから、まさかのダグラム インジェクションキット!



ひたすら渋い造型・・・



最後は千値練ブース。

以前のワンフェス会場ディーラーブースで販売された
ガレージキットの巨大なゴーグ(31cm)を
再設計して市販化するとの事で非常に楽しみですが、
一体いくらになるのやら・・・

千値練ブースでは他にも、
いつ発売されるのか・・・と気をもんでいたRIOBOTシリーズのジェフティに、
「2013年8月予定」と一応の目処がついていたのも嬉しかったです。



そんなワンフェス2013[冬]でした。







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