A3 2009 LIMITED 05
 94式戦術歩行戦闘機
 
不知火 ジョイントストライクパッケージ


<跳躍(ジャンプ)ユニット>


「不知火・弐型」と同じパーツへと変更された跳躍ユニット接続パーツ。

腰と繋がる部分のパーツは、以前のと変わらず黒い樹脂製。

最近では本体色と同色なのがデフォルトになってるので、
現在の感覚だとここだけ色が違うとかなり違和感を感じちゃますね・・・

ここはどうにか、本体色と同色のパーツを作って欲しかったところ。
『TSFIA』にて紹介された「不知火JSP」(商品ではなく、作例ですが)では本体と同色だったので、
ちょっと期待していたのですが・・・



「跳躍ユニット」を装備させた姿も、以前の不知火と比較してみましょう。

左が「不知火JSP」、右が「不知火」(両肩にシール貼ってます)です。
 


角度付けの自由度が上がった反面、本体との一体感が薄れてしまってるのが、
好みの別れどころかと。




お次は、恒例の装備仕様を
前衛・後衛ポジションのキャラクターの識別番号を貼ったモノで。

前に第2、4、6弾でやってるのに
今回改めてやる必要があるのかどうか・・・といったところなので(・・・単に私がやりたいだけというハナシも)、
いつもより枚数を絞って若干軽めにしてみました。



< 突撃前衛(ストーム・バンガード) 仕様 >

87式突撃砲 + 92式多目的追加装甲 + ブレードマウント×2

(わかりにくいですが、マーキングは速瀬中尉機に)



< 強襲前衛 (ストライク・バンガード) 仕様 >                       < 迎撃後衛 (ガン・インターセプター) 仕様 >

87式突撃砲 ×2 + ブレードマウント ×2                            87式突撃砲 + 92式多目的追加装甲 + ブレードマウント×1

(画像では全く区別付きませんが、右のは伊隅大尉機のマーキングになってます(もう完全に自己満足の世界ですね・・・))



< 強襲掃討(ガン・スイーパー) 仕様 >

87式突撃砲 ×2 + ガンマウント ×2

(涼宮少尉機で)



< 打撃支援 (ラッシュ・ガード) 仕様 >                           < 砲撃支援 (インパクト・ガード) 仕様 >

87式支援突撃砲  + ガンマウント ×2                              87式支援突撃砲 + ブレードマウント×1

(支援ポジションは全て風間少尉機で)


< 制圧支援(ブラスト・ガード) 仕様 >

87式突撃砲 + 92式多目的追加装甲 + 92式多目的自律誘導弾システム ×2




最後はスミ入れを追加した伊隅隊長機で、汎用性のある一般的な装備仕様を。

(右脇にも付属のシールを貼ってみました)



胴体にA-LOCKが入った事により、
多目的追加装甲を持たせると重みで上体が左に傾き易くなり・・・

多目的追加装甲を素立ち状態で綺麗に保持するのは、以前の不知火以上に難しくなった感も。

まぁ、でも、正直あまり装備させませんし・・・ね。
個人的には、 前後へ胸部が可動する事の恩恵 > 多目的追加装甲を持った時の安定感 なので・・・。




最後は、ポージング画像で。






ディスプレイスタンドは、とりあえず定番のハセガワ「フレキシブル・スタンド 【ロボット用A】」を使用。
(なんだか、今見るとジョイントが変な角度で・・・)

股間部分は以前の不知火と同じなので、
以前の不知火で相性の良かったスタンド(バンダイの「アクションベース1」など)も使えます。




(首がもう少し上を向いてくれたら、正面から撮れるんですが・・・)


こちらでは、バンダイ「魂STAGE ACT.5」を使用。



(ギリギリ立ってます。股関節A-LOCKがちょっと心配・・・)




左肩装甲をチェンジしつつの撮影。
楽しみました。



”マキシマオルタ”こと、コミックス版『マブラヴ オルタネイティヴ』の
12.5事件での登場時をイメージして装備を配置。

(・・・・・なんだかよく分からない画になってしまいました)




「強い、これほどの衛士が加担しているとは―――!」

「惜しい―――これほどの力量の者たちを、我々は全力を以って倒さねばならない―――」

(第8弾も肩と頭部の可動域拡大の加工をしているとはいえ、JSPを触った後だとやはり可動が物足りず・・・)


第34弾の帝国不知火JSPを入手出来たら、
『TSFIA』 #34 や、コミックス版『マブラヴ オルタネイティヴ』での
伊隅大尉機と駒木中尉機の激闘シーンをイメージして絡めるのも楽しそうです。





思う存分グリグリグリグリグリグリと動かしてしまったので、
太ももロール部が・・・
(個体差もあるでしょうし、
 ちょっと動かして好きなポーズを取らせて飾る(個人的『A3』の楽しみ方@です)には
 あまり問題はないと思うのですが。
 後で熱湯で温めて外して、キツめに補強しておこう)




・・・・・・第18弾の武器SETを使って画を撮るのを忘れてしまいました。






以上、
A3 2009LIMITED 05「不知火 ジョイントストライクパッケージ」でした。


2007年4月〜6月の第2・4・6弾の発売後、再販されたのは同年7月の1〜6弾全種再販時のみで
それ以降、長らく行われる事が無かった国連不知火の再販を
第2・4・6弾の付属品全てに加え、
不知火バージョン1.5的な改修をオマケして実行した様にも思えるこの不知火JSP。


初代不知火から受け継いでしまっている股関節部のグラつきについては、
なにかしら改善策を検討して欲しかったなぁ、という気持ちもありますが、
このレベルでの改修に留めることでのみ実現が叶った商品なのかもしれませんしね。


腕を横方向に広げられる!

上腕ロール!

胸部が前後に動く!

腰装甲が煩わしくない!

という不知火は、やはり動かしていて楽しいなと。



本体が同一仕様となる第34弾の帝国軍仕様の不知火も楽しみです。




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