A3 2009 LIMITED No.06
F−16
ファイティング・ファルコン
「跳躍ユニット」を装備させた姿。
跳躍ユニットの接続パーツは、二重関節のA-LOCK。
殲撃10型と同じく、胴体側接続パーツとの接続軸がL字状になっています。
ユニットと胴体の接続部の保持力は、特にポロリの心配は無い程度に保持力あり。
派生機の「殲撃10型」と。
殆ど新規パーツになってますね。
突撃砲(次で紹介します)や跳躍ユニットもこの通り。
続いて、武装パーツです。
突撃砲「WS-16C」
先程の画像でお分かりの様に、今まで商品化された突撃砲の中でも一番大きなサイズ。
近接戦闘短刀「CIWS-D1」
こちらはお馴染みの形状ですね。
突撃砲とガンマウントを装備。
とりあえず寂しいので、右肩に付属シールを貼りました。
(いつもの様に、貼った後で水性トップコート(ツヤ消し)でコーティングしてます)
膝裏にまで届くガンマウントに懸架されたWS-16Cが目を引きますね。
最後は、ポージングで。
スタンドに使用しているのは、バンダイの「アクションベース 1」。
なかなか相性よし。
ハセガワの「フレキシブルスタンド 【ロボット用A】」も使えます。
<2010.01.17 画像追加>
スミ入れしたので、スミ入れ後の画像を追加してみました。
モールドが多く入ってるので、効果抜群ではないかと。
以上、
A3 2009LIMITED No.06「F-16 ファイティング・ファルコン」でした。
”F-15より安価な機体”という設定に倣った、若干スッキリ目のデザインが
量産機好きな方の心に響くみたいですね。
各部パーツ形状や肩ブロックの可動機構などの違いはありますが、
先に発売された派生機の「殲撃10型」と同様に、
各部が小気味よく動くので、動かしていて楽しい機体です。
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