A3 第2弾
 94式戦術歩行戦闘機
 
不知火 突撃前衛/強襲前衛 仕様


<跳躍(ジャンプ)ユニット>

「武御雷」の物と同デザイン。
接続パーツも同じで、本体側、ユニット側それぞれ上下に可動します。
噴射口付近の”焼け”も、同様に施されています。




「不知火」は肩がデカク、腰から下がスラットしたデザインなので、
何も無い状態だと頼りなげな印象ですが、跳躍ユニットを装備させるとガラリと変わりますね。

跳躍ユニットの重量に対して本体との接続軸が短く、接続もややユル目な為(個体差あり)、
ポロリが結構多いです。
瞬着による調整(軸を太らせる)をお勧めします。
(「武御雷」には、こんな事は無かったんですが)

  


<92式多目的追加装甲>

いわゆる”盾”です。
「武御雷」(第一弾)と同じ物なので、
パーツ差し替えで、打突武器とする事が可能。

(「多目的追加装甲」にも、付属のシール(「UN」マーク)を貼ってみました)


<ブレードマウント>

 ブレードマウントも「武御雷」と同じ物なので、可動箇所も当然同じ。
 抜刀直前の状態が再現可能。

 
背部にマウントパーツを装着すると、
肩とマウントパーツがほぼくっついてしまうので、怒り肩にしたりするのは無理に。




74式近接戦闘長刀

かなり内側に角度付けされていた「武御雷」とは違い、
角度付けは控えめ。

「武御雷」よりは、扱い易いかと。




<87式突撃砲>

上腕ロール可動が無く、腕も内側にあまり動かないので、
(写真の位置で本当に限界)
突撃砲に空いている手を添える事は不可能。
・・・悲しい




<65式近接戦闘短刀>

手首の角度が固定されている為、ポージングの難度が高く、
センスの無い管理人には、手に負えない武装。




続いては、第2弾の「不知火」で再現出来るポジション別装備仕様を。


<ポジション別装備>



< 突撃前衛(ストーム・バンガード)仕様 >

背部にブレードマウント×2 + 87式突撃砲 + 92式多目的追加装甲



突撃前衛の隊長は、「突撃前衛長」(ストーム・バンガード・ワン)と呼ばれ、隊の花形。
この呼び方は本当にカッコいい。




< 強襲前衛(ストライク・バンガード)仕様 >


背部にブレードマウント×2 + 両手に87式突撃砲。

劇中には登場しない装備仕様なんですよね。
コメントのしようがない・・・


あとは、ポージングなど








 


可動については、肩・腕などに大きな不満もありますが、
造形については、かなり満足。
(数ある戦術機の中でも、国連軍の「不知火」が一番好きな私は出てくれただけで
 80%ほど満足してしまっているので、評価が甘目かもしれません)

上腕ロール可動が出来れば、もう少し遊べる幅も広がると思い、
私はそこら辺を改造しています。
(ネットや、ageファンクラブ会報誌でも紹介されている定番の改造方法です)

そのうち、このサイトでも紹介させて頂こうと思います。


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