A3 第6弾
 94式戦術歩行戦闘機
 
不知火 打撃支援/砲撃支援/制圧支援 仕様


<装備仕様> ※ 装備仕様の画像で使用してる不知火は、”頭部の可動改造”済の物です。

<打撃支援 (ラッシュ・ガード)>

 ガンマウント×2 + 87式支援突撃砲



<砲撃支援 (インパクト・ガード) 仕様>

 ブレードマウント×1 + 87式支援突撃砲




<制圧支援(ブラスト・ガード) 仕様>

 92式多目的自律誘導弾システム + 87式突撃砲 + 92式多目的追加装甲


『マブラヴ オルタネイティヴ』劇中で、実際に多目的自律誘導弾システムを使ったのは、
「制圧支援」を務める風間少尉、鎧衣少尉ではなく、新旧突撃前衛長コンビでした。


※ 下の写真は、前ページで紹介した”上腕ロール可動の改造”済です。
 

  



ということで、第6弾の「不知火」でした。
開閉ギミック再現の「92式多目的自律誘導弾システム」や、「87式支援突撃砲」など
オプションが魅力的。

前述してますが、
ナンバリングシールに興味の無い方は、
第4弾より第6弾を買いましょう。



さて、第2弾から長々と紹介してきた国連軍カラーの「不知火」もコレで終了です。
私にとって、1番好きな戦術機でもあり、とても思い入れのある機体の紹介でしたが、
十分に紹介できたかどうか・・・

もしかしたら、思い至らずに漏れてしまっている事もあるかもしれませんが、
「百見は一触にしかず」(なんか違う)
まだ「不知火」を持っていない方で、興味を持たれた方は
是非「不知火」を触ってみて頂きたいです。



「不知火」自体は、今のところ後2つ続きますが、
青い「不知火」はコレで最後。
なんだか感慨深くなってしまったので、最後に。

造形はともかく、
可動に関しては、アクションフィギュアとして満足出来るレベルには
無い「不知火」でしたが、前ページでも紹介した”上腕ロール可動”等、
チョットした改造を施してやれば、取れるポーズも増えていきます。


・我が家の「不知火」も、
 ・顔のスミ入れ
 ・上腕ロール改造
 ・首、肩装甲、腰のボールジョイント可動改造
   (首はよかったんですが、他はあまり巧く出来ず)
 ・肩の横方向への可動改造
   (これはもう耐久力に問題があり、最悪な改造になってしまいました)
 を施していますので、少し晒しておきます。

 (素人改造な上に、
  肩や腰は見栄えも悪いし、耐久力の問題もあり、とても改造方法を紹介できる物ではないのですが・・・)

参考までに、首のボールジョイント加工については、
公式ブログの2007年5月31日の記事で紹介されています。
(当サイトのリンクページにも、アドレスのっけてみました)


という事で、色々弄った「不知火」




最後は、第6弾が出たら、どうしても再現してみたかったシーン。
燃えっぱなし、泣きっぱなしの
「国連軍横浜基地 防衛戦」から、新旧突撃前衛長コンビを。

(この2体は、顔のスミ入れと、上を向けるように首、腰のボールジョイント改造を施しています)

ホントは、もっと撮影技術とかアイデアとかあったら、
メインシャフト下降シーン
 「ヴァルキリー1、フォックス1ッ!!」
 「ヴァルキリー2、フォックス1ッ!!」
をやってみたかったんですが・・・



「ホビージャパン1月号」から、プロの方が「A3」の改造や、塗装レシピなどを
紹介する連載企画がスタートしました。

面白いです。やっぱりプロは全然違う・・・
興味のある方は是非!


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