『A3』 1st シリーズ購入キャンペーン

 ・「一刀両断キャンペーン」
 ・「人類の敵キャンペーン」


1stシリーズ (第1弾〜第6弾)の購入者を対象にしたキャンペーンです。

受付期間は、2007年 8月4日 〜 12月31日
 (当初9月末までの期間でしたが、
  10月以降の再生産でしか入手できないユーザーの為に、今年いっぱいまで期間延長されています。
  こういう配慮、好きです。)


引き換え手段は、ボークス各ショールームでの交換か、郵送です。
別に応募券を貼る紙はなんでもいいみたいです。
(私は、プリンタ用紙に貼りました)


私は、
『A3』への要望も出せる(公式ブログ 2007年07月28日参照)
という事で郵送を選択。
早速、8月4日に『A3』への要望
 (「ガンマウントを脇に展開したパーツ出して下さい。オプションパーツSETとかでどうでしょう?もちろん国連カラー必須で」。
  本当はもっと長々と書いてます)
を添えて申し込み。

ワンフェス2007・夏(8月12日。初参加 始発組)から、
疲れ果てて帰ってきたら、届いてました。
クロネコメール便でした。
疲れきった私を、戦車級BETAが癒してくれ・・・たりはしませんでしたね、流石に。

では、さっそく紹介へ。


<一刀両断キャンペーン>

1stシリーズの「武御雷」3種(第1弾、第3弾、第5弾)の応募券一組が必要。価格は500円。

第1弾、第3弾、第5弾の「武御雷」と同カラーの
「74式近接戦闘長刀」両手持ちパーツ 3個セット。

こんな感じのパッケージング。


本体とは軸で接続する、いつもの仕様です。


 


装備させてみたところ。

3色とも、手は当然本体と同じ塗料で塗られており、
両手持ちパーツの手だけ浮いてしまうという事はありません。


装備させてみた印象ですが、
固定軸で両腕に接続する為、少し扱いづらいな〜、というのが正直な感想。
ポージングさせるのが、(少なくとも、私には)難しい。
無理に動かすと、軸を折ってしまいそうですし・・・。

私的には、振り上げさせてやるのが、一番カッコよくまとまるかな
と思います。





前方に構えさせると、どうしても肩が下がってしまうので、
いまいちカッコよくないかなぁ、と。
 
肩装甲の接続をボールジョイントに交換する等の改造をしてやれば
もう少し、良くなりそうです。


<人類の敵キャンペーン>

1stシリーズの「不知火」3種(第2弾、第4弾、第6弾)の応募券一組が必要。価格はこちらも500円。

人類の敵”BETA”の一種、
「戦車級(タンク級)BETA」(俗称:エクウス ペディス)
の未塗装フィギュア 5体セット。

「戦車級BETA」といえば、
倒れて動けなくなった戦術機に群がり、戦術機の装甲を噛み砕く描写が
思い浮かびます。


パッケージング(と呼んでいいのかどうか)


材質は、”硬質な塩ビ”だと思われます。
無可動です。

無塗装でも、そのグロテスクさは健在。

戦術機を撮ってると、どんどんテンションが上がるのですが、
今回は下がる一方です。


塗装されたい方は、公式ブログの
2007年09月03日の記事 【A3できるかな? =秋のオシャレは口元から編=】

で塗装工程が紹介されているので、参考にしてみては。


戦術機とのサイズ比較
手近にいた第7弾「陽炎」と。

戦車級BETAの全高は、2.8mという設定。
戦術機の全高は不明
(ゲーム中、「不知火」のSPECが画面に表示されているシーンがあるのですが、
 全高とか字が小さ過ぎて、1?mとしか読み取れません)
なのですが、だいたい18m程度に思えますので、
スケール的には、合ってるんじゃないかと思います。

群がらせてみます。
もう少し、ワラワラといた方が、楽しめる方には、楽しいかもしれません。
(私はあまり見たい光景じゃありませんので・・・)



GAME OVER


以上、簡単ですが
1stシリーズ購入キャンペーンの紹介でした。


受付期限は、今月末ですので、お忘れなく。

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