「不知火」改造 <A-LOCKお試し改造パックを入手したので、試してみましたver>
2007年末のイベント「コミックマーケット73」にて、
先行販売(2008年2月10日現在、ageFC会員向け販売の受注受付中)された
「武御雷 type-00C + A-LOCK改造お試しパック」を、コミケ初参加で無事入手出来たので、
以前からやってみたかったA-LOCKを使った改造を試した物をまとめてみました。
「不知火」の最大の不満点、”腕を横に上げられない”
を解消するのがメイン目標です。
なお、前回紹介した「武御雷」改造はリペイント前提だったので、
胸部ブロック分割など多少無茶な事もしていますが、
今回は、胴体は普通に腰の接続方法を変更するだけにして、
リペイントせずに済む様にしています。
(そのうち、国連「不知火」カラーの調合とかにもチャレンジしたいですねぇ)
今回の「不知火」は、
肩、腰に加え、以前紹介した頭部、上腕の改造を施しています。
手首の可動改造は、なかなか良い方法がみつからなかったので、今回は保留です。
ということで改造箇所は、以下の4箇所。
1. 肩 (A-LOCK使用)
2. 頭部 (ボールジョイント使用) ※以前紹介した物と同じ方法です。
3. 上腕 ※こちらも、以前紹介した物と同じ方法です。
4. 腰 (8mmのリボルバージョイント使用)
※上記の1〜4をクリックすると該当の改造方法ページに飛びます。
(2.頭部、3.上腕は、以前に紹介済みのページに飛びます)
改造後の「不知火」は、<コチラ>です。
使用した道具一式。
(たぶん、ラジオペンチの購入は10数年前)
刃物2本(マイクロナイフ(平刃)と彫刻刀(丸刀))は、相変わらず大活躍。
(そろそろリューターを買おうかなぁ。でも彫刻刀で地味に彫るのも結構楽しかったりするんですよね・・・)
ボールジョイント(3mm経)は、WAVE製。
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