コトブキヤ プラスチックキット

 不知火 突撃前衛/強襲前衛仕様



ここからは、武装パーツを装備した姿を。
(突撃前衛の白銀機での各ポジション再現には、ご容赦を)


まずは、突撃前衛装備。



長刀を1本にして、迎撃後衛。
多目的追加装甲を突撃砲に変えれば、強襲前衛に。



強襲掃討。




不知火の付属品で再現出来るのは5つまでですが、
「武御雷 Type-00F 月詠真那機」に付属する87式支援突撃砲があれば、
砲撃支援や打撃支援も。


支援突撃砲が赤い武御雷にしか付いてないのは、残念。
今後付属するキットがあるといいのですが・・・





後はポーズを付けて。





















せっかく2個作ったので、ここからは2機編成で何枚か。








最後は、
白銀機、単機で陽動決行!・・・をイメージして劇中の(多目的追加装甲無しの)突撃前衛装備で。




白銀機というと、無茶な機動。
中でも宙返りが強く印象に残っているので、(ヒヤヒヤしながら)それっぽいポーズに挑戦してみました。
(落ちたら確実に頭部のセンサーマストが折れるでしょうし、無事に撮影出来てよかった・・・)




長刀両手持ちは、持たせるまでかなり苦労します・・・







最後の2枚、本当はA09a-00の伊隅隊長機で撮りたかったんですが、止む無し・・・





以上、
コトブキヤ 戦術機プラキット第7弾
「不知火 突撃前衛/強襲前衛仕様」 でした。



うん、やっぱり国連不知火は、最高です!!!



・・・だけで終わっても、いいかな?なんて思ったりもしましたが・・・


作る前に一番気になっていた関節保持力について。

以前作った不知火・弐型タリサ機は、
股関節や膝が、かなり心許なかったのですが、
(特に立たせて飾っていたわけでもないんですが、既にかなりフラフラ・・・)
今回の不知火については、どこもしっかりとしていて素晴らしいなと。


元々塗りわけの必要があまり無いデザインな事も手伝って、
部分塗装だけなら、本体で苦労するのはアンクルガードぐらいですし、
(武装だと多目的追加装甲ぐらい)
コトブキヤのノンスケール戦術機キットの中でも、
かなり作りやすいキットだと思います。
(まだ武御雷Type-00R、弐型タリサ機、スーパーホーネット(×2)、不知火(×2)と
 4種しか作ってない私が言うのもなんですが・・・)



最後に、動かす際の注意点を。

腕を動かしていると、
知らず知らずのうちに肩装甲が頭部センサーマストに干渉して、
圧力でセンサーマストがポッキリ・・・なんてこともありますので・・・
(経験者は語ります・・・画像の白銀機は根元から折れた後だったりします。
 あぁ、パーツ請求しようかな・・・)



さて、次は久々の新規機体となるタイフーンですね!
(2013年2月にこのページを書いています)

設定画から受ける重厚なイメージがよく再現されている様ですし、
長モノ好きにはたまらない中隊支援砲共々楽しみです。





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