リボルテック マブラヴ オルタネイティヴ Series No.006

 
MiG-21 バラライカ 黒の宣告仕様




「―――総員、傾注(アハトゥング)

 ―――これより中隊は光線級掃討を開始する!
 前衛は突撃路を啓開、後衛は背後を守りつつ支援砲撃!

 連中に「黒の宣告(シュヴァルツェスマーケン)」を下してやれ! ―――第666戦術機中隊、突撃にぃ、移れぇぇぇっ!!」


( 『シュヴァルツェスマーケン』 第1章 殺戮の赤き大地  より)



「リボルテック マブラヴ オルタネイティヴ」シリーズ第5弾は、
『シュヴァルツェスマーケン』の主人公が所属する東ドイツ最強の戦術機中隊「黒の宣告」仕様の
MiG-21 バラライカです。


発売日は、2011年12月1日で
価格は、シリーズ共通価格の税込み2,900円。





シュヴァルツェスマーケンのロゴは、
普段なら「KAIYODO」のロゴがある右上に。



今回の裏面上部の文章は

「指揮官ヘッドが付属! 東ドイツ軍最強戦術機中隊!!」

でした。



<本体>




(パッケージの状態で既に、肩と腰にマウントと跳躍ユニット接続用のリボジョイントが付いていますが、
 撮影の為に外しています)

個人的には、ヤマグチアレンジとの相性はシリーズ中で髄一かと。
つや消しの迷彩塗装が施された渋い本体色・・・う〜ん、カッコイイ。


挿絵では隠れている事が多くて、今まで気付かなかったのですが、
(大抵、左手には多目的追加装甲を装備してますし)
左肘のナイフシースも一般機とは違って、黒く塗られてるんですねぇ。




右肩の東ドイツ軍のマークと
左肩の「黒の宣告」の部隊ナンバーはタンポ印刷で再現されています。

腰と太ももを繋ぐジョイントの接続位置が前面に配されているので、
見映えもかなりよく。

左肩側面の十字ラインも。


シリーズ初の迷彩塗装は、
(リボルテック全般でも結構珍しいかも?)
少々の塗料の飛び散りも見られますが、なかなか綺麗に仕上がっていると思います。




今回も本体を分解してみます。
(リボルテックジョイントの使用箇所などをご覧頂ければ)


・・・外した左の手をうっかり置き忘れてますが(スイマセン)、
手首はいつも通りの仕様(丸軸接続で、手首部分で上下に可動)です。


クリック式のリボジョイント採用部もシリーズ共通。
肘、胴体、股関節、足首の関節がクリック式で、
上腕が肩装甲と一体化しているのも、いつもの通り。




他部位の可動範囲については、
後半のポージング画像を参考にして頂ければ。




<オプションパーツ>


平手(左右)以外の手首や武装パーツの付属品です。


 指揮官機ヘッド
 WS-16C (突撃砲) ×1
 CIWS-1A (近接戦闘長刀) ×1
 DS-3 (多目的追加装甲) ×1

 ガンマウント ×2
 跳躍ユニット(左右)

 握り手(左右)
 武器持ち手(左右)








(突撃砲はひとつなのに、ガンマウントは2つ・・・)


跳躍ユニットは、ほぼABS製なのか、サイズの割には軽めでした。



いつもの付属品セットももちろん付属。

 リボコンテナ
 エフェクト付きベース
 ディスプレイスタンド











(今回も画像は第2弾から使い回してます)



それでは、付属品の説明を。


まずは、付いてて嬉しい指揮官機ヘッドです。

頭部を差し替えることで、
センサーマストを大型化して通信機能を高めた指揮官機のMiG-21PFに。


(指揮官機の頭部といえば、やはり頭頂部にツノ!)



続いては、武装を。


WS-16CとCIWS-1Aは、どちらもABS製です。

WS-16C(新規造形ですね)には特にギミックなし。


そして、
下部のブレードをBETAに突き刺したり、
表面に指向性爆薬が張られていたりと、
不知火等が装備する日本のものよりも
かなり物騒な欧州の多目的追加装甲”シェルツェン”。

ちょっと小ぶりかな?


グリップの接続位置は二箇所あって、どちらか好みの位置で。

持ち手の保持力だけでは不安がありますが、
裏面に溝があって肘のナイフシースをはめ込めるので、
安定感はバッチリです。


形状的に右手にも装備出来・・・・・・ると思いますが、
右手のナイフシースの方が塗膜が厚いのか、かなり力を入れて押し込まないと
固定出来なさそうで・・・・・
塗装ハゲが怖くて試せませんでした・・・



欧州では、本編より時を経た2000年の頃にも使われているとのことで、
『The Euro Front』でも装備しているタイフーンが登場していました。

というわけで。




肘に大きなブレードがあるので向きは正面限定、
持ち手のみでの保持になってしまうので、安定した保持も出来ませんが、
まぁ、ポーズの付け方次第、といったところでしょうか。






ウェポンマウントや跳躍ユニットの接続ジョイントの色はブラック。


跳躍ユニット接続用のジョイントには、
一重関節のリボジョイントが採用されています。




付属品説明も終わったところで、
武装を装備させてみます。
(前面は一般機と指揮官機、両方で撮ってみました)




そして、背面。

(跳躍ユニットが大きいので、前面と同じサイズの画像には収まらず、
 ページのレイアウト的に見苦しくなってしまいました・・・)



・・・えーそれでは、武装を装備させた画像を掲載した後の
恒例の一言を書かせて頂きましょう・・・






もうひとつ、突撃砲が欲しかった!!





あとひとつの突撃砲で、
この機体の標準的な装備仕様が再現出来るだけに、
なおさら残念だなぁと思います。

ガンマウントが2つ付いてるので、
背面が寂し過ぎることはないのですが・・・





最後はポージング画像で。





(何日かに分けて撮っているせいで、色味がバラバラになっちゃいました。スイマセン)



この機体によく似合うし、
主人公のテオドールがシェルツェンを使った戦闘が大好き(?)なこともあって、
ついつい、左手にはシェルツェンを装備させてしまい、
いつもなら好んで使う平手パーツは忘れがち・・・









太ももはリボジョイントの接続穴が前面にあるので、
シリーズの中でもかなり動かし易くなってますね。

ただ、デザインの都合もあって正面上方には上げられないので、
太ももを前方に出す動作は不得手な印象。




さてさて、
「黒の宣告」中隊に所属するアネット・ホーゼンフェルト少尉が駆るバラライカは
殲撃10型の装備でお馴染みの「77式近接戦闘長刀」を装備しているのですが、
残念ながら、本商品には付属していません。

多目的追加装甲他、付属品の内容を考えると、
「付いてなくても、しかたないかなぁ・・・」とは思うのですが、
挿絵で装備した姿を見て痺れてしまった身としては
「やっぱり欲しい!」と思ってしまい・・・


”初めてのプラ板積層工作”での自作にチャレンジしてみました。
(比較用に色々と置いてみました)

(原型師の山口氏の手元には既にリボ戦術機サイズの77式の原型がある様ですが、
 いつ手に入るのか分からないので・・・)


無事に(といっていいかどうかは微妙ですが・・・)出来上がったので、
装備させてみます。


色はともかく、サイズの方はそんなにおかしくないと思うのですが、
如何でしょう・・・


まぁ、拙い出来ではありますが、
せっかく作ったので、この長刀を使って何枚か。




ガンマウントですが、暖かい心の目でブレードマウントとして見て下さい・・・
(そのうち、ちゃんとブレードマウントを作りたいものです)





自己満足は出来ているのですが、
塗装であつぼったくなってしまった”ナマクラ”なので
やっぱり”本物”が欲しい・・・
(積層工作自体は凄く楽しかったです!
 プラ板の集まりでしかなかったものが、徐々になにかの形になっていくのは、心躍ります)




さて、お目汚しはそろそろ終了。


第1章の

「―――私のケツを舐めてみろぉぉぉぉっ!」


のアイリスディーナ突撃ポーズの再現に挑戦しつつ、商品撮影に戻ります。



ここからは複数機で。


指揮官機の頭部が付いてくるのは、懐に優しいですね。

2個買えば、
こうして指揮官アイリスディーナ機と副官のヴァルター
機等の一般機コンビで飾れますし、



時には、一般機2機でも飾れますしね。

(今回は、
 2巻のテオドール&アネット(また自作長刀を使ってしまいましたが・・・)をイメージしてみました)



長刀を自作できたことがきっかけで、
結局3個買いしてしまったので、最後はその3機の「黒の宣告」機で〆です。








以上、
リボルテック マブラヴ オルタネイティヴ第5弾
「MiG-21 バラライカ 黒の宣告仕様」 でした。



ワンフェス会場で原型を目にした時から、
とても楽しみにしていた商品だったのですが、
期待に違わぬ出来でした!!
(膝頭のパーツが太もも側に配されてるのが、
 気になるといえば気になるところではありますが)


シリーズで初めて一重関節のリボジョイントが採用された
跳躍ユニットの可動も特に不自由は感じらせませんでした。
(・・・というより、(ポージングセンスが残念な)撮る側にとっては
 ポージングの際にあまり気を遣わずに済むので、むしろ助かっていたりも・・・)




残念ながら付属しなかった「77式近接戦闘長刀」は、
どのような形でのリリースになるのかはわかりませんが、
早く入手出来るよう期待したいところです。




さて、次の新規造形でのリリースとなる機体は、
(私の大好きな)国連不知火!!!・・・・・・なのですが・・・う〜ん、う〜ん・・・
(本体の方はとてもカッコいいと思うんですよね。問題なのは付属品・・・)






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