・　第３４弾 「日本帝国軍　 94式戦術歩行戦闘機　不知火」　紹介　を追加

　　


　　　　　撮影方法を試行錯誤してたら迷路に迷い込んでしまい、
　　　　　結局、１回撮り終わったモノを撮り直すハメに・・・

　　　　　そんなわけで、今回撮影方法（主に照明関連）を変えてみました。
　　　　　まだまだふた工夫ぐらい必要そうですが、少しはマシになってるんじゃないかと。
　　　　　（・・・気のせいだったらどうしよう）

　　全身グレーの機体繋がりという事で。
　　（アーバレスト、最近”蔵出し”で注文再受付してましたが、
　　　私は５月注文だったんですよね・・・・・・・・・長かった・・・）

　　 　　

　　グレー基調の色数の少ない機体は、やはり渋くて良いです。

　　さて、第３５弾は来年ですし、これで今年の『Ａ３』紹介は〆かもしれませんねぇ・・・
　　（・・・・・・『Ａ３』関連の海神は果たして年内にやってくるのかどうか・・・）

　　年末のコミケ等でなにかあるのかもしれませんが、
　　（アージュはコミケ落選で、年末は秋葉原でイベントをする予定だそうですね）
　　ボークスは去年の夏は落選⇒冬は出展⇒今年の夏は落選、といった流れ。
　　はてさて今年の冬は？

　　ななつかやっつか。


　　「最近はペースも落ち着いてきたし、今年は既にLIMITEDは６コ出てるし、
　　　今年の年末はもしかしたら無いのかもしれないな〜」

　　なんて、実は思っていたりもしたんですが・・・

　　「コミケ７９＆ニューキットエキシビジョンに向けて商品準備中！！
　　　震撼必至！その全貌は、店頭・雑誌・ウェブサイトなどにて近日発表！乞うご期待！！」

　　と、本日届いたボークスニュースの『Ａ３』広告ページにありました。

　　　　

　　ビェールクトや英国仕様タイフーンは、同広告内でも”２０１１年発売”と
　　なっていたので、年末年始の機体とは違うかな？と思うのですが、果てさて。

　　昨年は最終的にLIMITED７個でしたが（その中の１個は今年発売でしたけど・・・）、
　　今回もし２機種だったら記録更新しちゃいますね・・・

　　第３５弾の不知火・弐型には、何が何でも中隊支援砲を持たせたい！

　　と、（珍しく早めに）手を動かし始めました。

　　　　

　　国連撃震の長刀持ち手と国連不知火の突撃砲持ち手は、
　　先日のホビーラウンド４会場のガラガラ抽選会で貰ったパーツ群から。

　　熱湯で柔らかくしてから、デザインナイフでサクサクッと分離。
　　後は、長刀持ち手の人差し指をトリガーにかけられる様にすれば、概ねＯＫかな？と。
　　（突撃砲持ち手は別に分解しなくてもヨカッタ・・・
　　　まぁ、何か他の突撃砲（WS-16Cですかね、やっぱり）を持たせるのに使えばいいかな）

　　　　

　　その後は左の短刀持ち手を加工して・・・ＨＪのカラーレシピを参考に帝国色に塗れば・・・

　　手首の接続は左右ともに可動式にしようかと。その方が構えるのも楽でしょうしね。

　　毎月２０日頃のお楽しみ、再誕！

　　そして、ちょうどいいタイミングで早売り買えて良かった！！


　　というわけで、今回はまず　【ご報告＆お礼（・・・＆お詫び）】　から。

　　本日、当サイトは開設３周年を無事に迎える事が出来ました。
　　これもひとえにご覧頂いてる皆さんと相互リンク先サイトの管理人様、
　　当サイトにリンクを貼って頂いてる方々のお陰です。本当に有難うございます！！！

　　ひと頃に比べて更新頻度が明らかに落ちてしまって
　　（３周年記念画像も用意出来ないとは、情けないですね・・・）
　　本当に本当に申し訳ない限りな当サイトではありますが、
　　これからもよろしくお付き合い頂ければ、幸いです。


　　（・・・１周年、２周年とプレゼント企画を実施してきましたが、
　　　今回は残念ながら、プレゼントして喜んで貰えそうなものが用意できず・・・
　　　楽しみにしてくれていた方がもしもいらっしゃったら、スイマセン・・・）

　　では、
　　扱ってる本のジャンルがちょっと偏ってて、店構えも若干怪しい・・・でも、
　　２３時過ぎまで営業してくれていて、しかも少しだけ早くＴＧ（とHJ）を売りに出してくれる
　　地元の本屋さんに感謝しつつの今月のＴＧ情報です。

　　　
　　　　　　　　　　　　 　 （『赫奕たる異端』以来、久々に見る”赤ふたつ”）

　　・ 『シュヴァルツェスマーケン』　遂に連載開始！

　　　　記念すべき連載第１回目は、２７ページ（本文２５ページ）の大ボリュームでした。
　　　　「MiG-21　バラライカ」は、頭部形状がちょっと異なるドイツ軍仕様が登場。
　　　　MiG-21が持つ多目的追加装甲も情報公開と同時に立体物がお披露目されてます。
　　　　（やっぱりゴツイ機体には似合いますねぇ）

　　　　　・・・よし。土曜日には読むぞ！


　　続いて、 『Ａ３』関連です。

　　・ 国連軍派遣部隊仕様の彩色済み組立キットの「海神」　１２月上旬に発売！

　　　　”秋以降に発売予定”のまま、長らく発売日について続報の無かった青い海神ですが、
　　　　もうすぐ手元にやってくる様です。


　　冬のコミケ７９の『Ａ３』については、まだ機種等の詳しい情報は載ってませんでした。
　　・・・残念。

　　戦術機フォトコロシアム（前編）として、ホビーラウンド４会場で撮影された
　　”オレ戦術機”のコーナーが１ページあり。


　　他、コトブキヤの戦術機プラキット第２弾の彩色原型も掲載されています。

　　・・・そういえば、第３弾の弐型デモカラーが本日から予約開始されてますね。
　　３月発売との事なので、２弾の翌月の発売に。これまた早いリリースペースですねぇ。
　　弐型は本命の２号機と白黒１号機を待つ予定なんですが、
　　このペースが続くなら、そんなに待つ事もなく出てくれるかも？

　　先週金曜日に見てみたら、
　　いきなりの”404　NOT　FOUND"画面でかなりビックリしてしまった、
　　公式ブログ 『エ”じゃなくて“イ”です！ボークス・タカオの「トータル・イクリプス」ブログ』
　　ですが、別に閉鎖してしまったワケではなく、

　　「新ブログ移行の準備で前担当者がミスで全消去してしまった」
　　　（吉宗鋼紀氏のTwitterより）

　　との事で、とりあえずひと安心。
　　（それにしても・・・・・・”うっかり”が売り（？）の私でも思わず脱帽してしまいます・・・）

　　担当の方が変わってしまうのはやはり残念ですし、
　　新ブログがどんなものになるかは始まってみないとわかりませんが、
　　またボークス内部の方にしか書くことの出来ない面白いハナシを発信してくれる
　　と嬉しいですね。


　　いずれは、『シュヴァルツェスマーケン』公式サイトも出来たりするのかな？

　　はやく　こいこい　第３５弾。

　　　

　　前々回、「手を付け始めました」と書いた小ネタですが、
　　右の持ち手の方はこんな感じになりました。
　　　

　　「ほぼＰＶＣ製で重さのある中隊支援砲は、
　　　流石に接着でもしないと保持出来ないだろうなぁ・・・」

　　なんて思っていたんですが。どれだけの幸運が重なったのか・・・
　　希望通り、持ち手と支援砲を分離可能に。
　　タイフーンのパーツを無駄使いしないで済んだのは嬉しいです。
　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　（トリガーパーツが逆向きですね・・・）

　　左手の方も、不知火の短刀持ち手を加工して、なんとかカタチに。
　　　

　　「なるべく短刀は繋げたままで！」とか、とても意味のない事に燃えながらの作業でした。

　　色を帝国色に塗るのは第３５弾が手元にやってきてからにしようかと。
　　ＨＪにカラーレシピが載ってるとはいえ、出来るだけ製品の色に近付けたいですしね。
　　　
　　　

　　第３５弾が待ち遠しいです！！

　　サイト開設３周年にかこつけて・・・というわけでもないんですが、
　　ふと　「たまには初心に帰ってみようかな」　なんて思いまして・・・

　　私が初めて買ったアクションフィギュアを、
　　６年ぶりぐらいにパソコンデスクの下から引っ張りだしてみました。
　　（子供の頃、お小遣いを貯めて買ったＨＣＭのエルガイムとか、
　　　誕生日に買ってもらったデュアルモデルのソルティックとか持ってたので、
　　　正確には　”大人になって自分で稼いだお金で初めて買ったアクションフィギュア”
　　　ですが）



　　それがこれ、
　　MS IN ACTION!!　「ゼータ・ガンダム　セカンドバージョン」です！
　　 　

　　お値段、１，３５０円也（１割引ぐらいかな？）。
　　７年前、当時のアキハバラデパート２階（３階だったかも？）にあった
　　ガンダム関連の製品ばかり置いてあるお店で購入したんですよね。・・・懐かしいです。

　　「PVCの可塑剤が抜けて、ベタベタしてたりするのかな？」なんて予想していたんですが、
　　ナゼかなんともありませんでした。色もほぼ問題ない様です。
　　「こいつ、動くぞ？！」とばかりに可動箇所も全身問題なく。
　　（流石は、とことん丈夫なMIAらしいといいますか・・・）

　　
　　流石に今見るとキビシイ出来ですが、
　　当時は　”手軽に買えるアクションフィギュア”　というものの存在を全く知らなかったので、
　　凄〜く感動したんですよね。とてもお気に入りの一品。

　　一番昔に買ったモノと、一番最近買ったモノ。
　 　
　　　　　　　　 （特撮番組で私が一番好きな『GARO』より、「極魂　牙狼」です。
　　　　　　　　　 見本からは随分と首長になってしまってるので、加工しないと・・・）


　　偶然にも同じ会社の製品で値段もほぼ同じですが・・・
　　技術の進歩を改めて感じてしまいました。

　　前回、画像が少なかったので今回は頑張ってみましたが・・・

　　最後は関係ないハナシになっちゃいましたが、
　　（マブラヴ関連を載せた後は、例のごとく、いつもの通りといいますか・・・）
　　また『マブラヴ』関連の話題に戻って〆ましょう。


　　年末のアージュのイベント情報が公開されました！！！
　　（↑こちらをクリックでジャンプします）

　　「ホビーの方は明日なのよ〜〜」

　　と、とある小さな本屋のレジのおばあちゃんに言われまして・・・

　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　（当サイトでは写る事の少ない本ですね）

　　おばあちゃんの中では ”電撃の方” なのかな？と思われる方を買ってきたところ、
　　カラーのボークス広告に冬コミ＆新年ボークスイベントでのLIMITED『Ａ３』情報が
　　掲載されていましたので、とりあえずご報告。

　　　　年末のイベント『コミックマーケット７９』（１２月２９日〜３１日）と、
　　　　新年のイベント『ニューキットエキシビション２０１１』（１月１日〜１０日）では、

　　　　A3 2010 LIMITED 07「イギリス陸軍　EF-2000　タイフーン」　（価格：　税込　6,825円）

　　　　を販売するとの事です！


　　いや〜・・・・・・英国仕様のタイフーンＡ３化決定　第１報での”２０１１年発売”を
　　真に受け過ぎてしまい、見事に予想を外してしまいました・・・
　　今年はタイフーンに始まり（正確には同時発売のトムキャットでの始まりですが）、
　　タイフーンに終わる年になるんですねぇ。


　　明日はゴロゴロしたいので（基本的に怠け者です）、
　　”ホビーの方”こと「HOBBY JAPAN」を買うのは明後日に。

　　国連派遣部隊仕様の青い海神、
　　公式サイトでも発表されましたが、発売日が１２月４日（土）に決まった様です。

　　注文個数は１つ、代金も全額前払い済み！後は待つだけ！！
　　・・・と、つい最近まで思い込んでたんですが・・・・・・・・・あれ？

　　＜私信＞

　　仏の顔も3℃までのnagiichi様

　　３周年のお祝いコメント、有難うございます！！
　　今後ともよろしくお願いします！

　　そして、当サイトの小ネタ
　　「中隊支援砲を不知火・弐型に装備させる為の、他戦術機からの持ち手流用・加工」
　　を紹介して頂き、有難うございました！
　　（訂正までして頂き、恐悦至極です。説明不足の分かり辛い内容でスイマセン・・・）

　　ＨＪ購入しました！
　　（昨日は買えませんでした・・・）

　　　　　


　　今月はなんといっても、この記事でしょうね。いや〜、ビックリです。
　　　

　　・ ボークス新シリーズ
　　　 『ＴＭＣ （Tactical surface fighter Model Collection）』　始動！

　　　 　第１弾は「武御雷 Type-00R」　価格：3,940円　２０１１年初頭発売。


　　　ＴＭＣの特徴としては

　　　　・　『Ａ３』と原型を共有
　　　　・　本体色は成型色となり、塗装は部分塗装のみに
　　　　・　付属品内容は『Ａ３』に比べてかなり控え目
　　　　・　塗装工程、付属品のコストを抑えてより安価に
　　　　・　『Ａ３』がボークス限定流通であったのに対して、『ＴＭＣ』は一般流通
　　
　　　といったところでしょうか。
　　　まぁ、詳細はＨＪでご覧頂ければ・・・。第１弾の試作サンプルと付属品も載ってます。

　　　製品はもちろんですが、
　　　ＴＭＣより一部に導入される新A-LOCKというのも気になりますね。
　　　ジョイント中央部を熱圧着する事により、ヘタリや不具合を抑制。見た目は変わらず。
　　　今後のＡ３にも導入されるとのことで期待大です！

　　　吉宗鋼紀氏とＨＪ編集長の対談では、
　　　Ａ３、プラキット、そしてＴＭＣと広がりを見せる戦術機立体モノ展開の
　　　現在の状況（なぜ今、”コトブキヤのターン”に見えるのか等）
　　　そして、これからの展望などが語られています。文字ビッシリでとても濃い内容。
　　　これは必読ではないかと。


　　　対談によると、ＴＭＣがボークスの完成品戦術機のスタンダードモデルとなり、
　　　Ａ３は全塗装済のハイエンドモデルとしての位置づけとなる、との事。
　　　ＴＭＣ、Ａ３がどの様なリリース配分になっていくのかはわかりませんが、
　　　当サイトとしてはどちらも楽しんでいければいいな〜、なんて思っています。


　　続いて『Ａ３』関連です。

　　・ 今月の『ＴＳＦＩＡ』作例は、
　　　 先日ＴＧで連載開始となった『シュヴァルツェスマーケン』に登場したMiG-21PF

　　　　　ドイツ軍の"ツノ付き”指揮官機「ＭｉＧ-21PF　バラライカ」は
　　　　　ＨＪのモデラー 井上賢一氏による『Ａ３』 F-4、F-16からの改造モデル。

　　　　　以前掲載されたボークスのヤマグチさんによるバラライカも、
　　　　　同じくF-4、F-16からの改造モデルでしたが、また違ったバラライカになっていて
　　　　　面白いです。

　　　　　『TSFIA』の方は、シュヴァルツェスマーケン第１話のとあるシーンが
　　　　　本編とは視点を変えて、アイリスディーナ視点で語られています。
　　　　　（あの時、アイリスディーナはこんな事思ってたんですねぇ）
　　　　　執筆は本編同様、内田弘樹氏です


　　・　2010 LIMITED 07 「イギリス陸軍　EF-2000　タイフーン」は、
　　　　前回お報せしたコミケ７９、ニューキットエキシビション２０１１での販売の他、
　　　　１２月２９日に秋葉原で開催される『第２回国際オルタバカ会議』会場でも
　　　　販売される様です。

　　　　コミケ初日には行かずに秋葉原で、という選択肢が増えたのは嬉しい。


　　コトブキヤのプラキット第１弾のテストショットも１ページを割いて公開されています。
　　クリアパーツになったセンサー部は新鮮。
　　他、アルファマックスよりＰＶＣフィギュア化となるクリスカの原型画像等もあり。
　　（また、新たなメーカーの参入となるんですねぇ）

　　良い波、来てます。


　　・・・えー、なんだかよくワカラナイ出だしになってしまってますが。


　　私の中の「加工したい！改造したい！」という気持ちには、
　　こう・・・・・・潮の満ち引きの様に波があって、
　　何かの拍子に”加工の波”がやってきて、色々やりたくなります。
　　逆に波が来ないと全く何もやる気になれない、という困ったチャンです。

　　ちょっと前まで、長いこと”べた凪”の状態になってしまってたんですが、
　　最近はまた波が来て、気持ちが昂ぶってきてるなぁと。
　　（またいつ凪いでしまうのかは、自分でもサッパリ・・・）
　　
　　・・・まぁ、良い波が来たとはいっても
　　いつもの通りで、大した事が出来てるワケではないんですけども。


　　そんなわけで、今回も前々回に続いてのちょっとした加工の小ネタを。

　　２００９年２月８日に

　　「とりあえず、カタチになったらまたサイトに載せようと思ってます。」

　　なんて書いてからもう随分経ちますし、
　　「今更かな？」なんて思ったりもするワケですが・・・・・・


　　課題もまだありますし、設定的に未だナゾな部分もありますが、
　　ひとまずカタチにはなったのでご報告。

　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（画像クリックで、別ページへ）


　　いつ見ても、ラスボス機もしくは敵軍ライバル機っぽい後ろ姿・・・

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