A3 第16弾
 
A3 WEAPON set
 
武御雷 Type-00F



『A3』第16弾は、
第15弾と同じく「武御雷」用の武器パーツセットで、
こちらは第3弾の赤い「Type-00F」に対応。

セット内容は、第15弾と同一で、価格も同じく、税込み2,100円です。


パッケージは、第15〜18弾の「武器セット」共通のサイズで、いつものパッケージよりも小さく薄く。



今回第15〜18弾には、「アンケート葉書き」が同封されていて、
主なアンケート内容は、
 ・今回の武器セットの感想
 ・A3の価格をどう思うか
 ・今後A3で商品化して欲しいキャラクター(メカ等)は?
というもの。
2008年6月30日(当日消印有効)までにハガキを出すと、抽選で、
5名に「要撃級BETAソフビキット」、95名に「戦車級BETA×5」が貰える
みたいです。
(締切が発売月と同じ月、と非常に短い期間となってます)



では、そろそろ紹介へ。


<商品内容>


 手前から

  ・74式近接戦闘長刀+逆手持ち手首(左右)
  ・74式可動兵装担架システム展開パーツ(前方展開)×1組
  ・74式可動兵装担架システム展開パーツ(後方展開)×1組
  ・65式近接戦闘短刀+順手持ち手首(左右)
  ・92式多目的追加装甲+持ち手(右)

 

 武器は全て持ち手と一体なのは、いつもの通り。



















第15弾〜17弾の「武御雷」用のセット内容は、一律同じ内容となっていて、
違いは、カラーリングのみです。
・・・というわけで、各パーツの仕様などは、第15弾参照<こちらです>でお願いします。



<74式可動兵装担架システム展開パーツ(前方展開)>

待望の初製品化は「不知火・壱型丙」でしたネ。


装備させてみたところです。


劇中装備だと、こんな感じに。


<74式可動兵装担架システム展開パーツ(後方展開)>


お次は、ガンマウントの後方展開。
新規パーツです。
(無可動なので、角度は固定です)


結構難しいです、このパーツを活かしたポージングが・・・。


<74式近接戦闘長刀+逆手持ち手首(左右)>


こちらも新規パーツで、「長刀」の逆手持ちバージョン。

第3弾では長刀持ち手は右手のみだったのですが、今回は二刀流(左は必ず逆手持ち)
が可能です。
(月詠中尉は、個人的には一本の長刀を両手で構えて使うイメージがありますが・・・)

(他の「武器セット」の紹介でしつこいくらいに書いてますが、
 やはり、もう少し腕側に長刀が近い角度の方が、逆手持ちを活かしたポーズも
 付け易いんじゃないかと思います)


左の写真をもうちょっと煽ってみたり・・・

(流石にコレは煽り過ぎですね)


<65式近接戦闘短刀+順手持ち手首(左右)>


こちらも引き続き新規パーツで、「短刀」の順手持ちバージョン。


(長刀のイメージが強い赤い「武御雷」ですが、狭い空間では短刀で・・・。
 左は第3弾付属の逆手持ちを使用してます)


<92式多目的追加装甲+持ち手(右)>


右の持ち手は、新規パーツで、「多目的追加装甲」は第3弾他に付属してる物と同じです。


当サイトでは滅多に使用されない「握り手」(基本的に私が存在を忘れてます)ですが、
打突形態を使用するなら反対側の手は握るよね・・・という事で。



以上、
第16弾
「A3 WEAPON set 武御雷 Type-00F」でした。

・・・スイマセン、
第15弾で必要かな?と思うコメントは書いてしまったので、
すごくアッサリしてしまいました・・・。


第15弾でも書いてますが、第15、16、17弾が一律、同じセット内容だというのが惜しいです。
出来れば第3弾に付属していない”左手に順手で長刀を持ったパーツ”もつけて欲しかったな〜、と思います。


ここまできたら、「日本配備機用」とかの大きな括りで、
持ち手の付いてない突撃砲や長刀、短刀なんかの文字通りの”武器セット”なども出してくれると、
遊びの幅も広がると思うし、嬉しいんですが・・・。


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