A3 第6弾
94式戦術歩行戦闘機
不知火 打撃支援/砲撃支援/制圧支援 仕様
劇中で印象に残る言葉が見当たらないので、
ページ先頭の言葉(=暴走した私の行為)は今回お休み。
(支援砲撃の「不知火」は、劇中かなり地味な扱いなので、いいセリフが無いのです)
ということで
A3第6弾であり、第2弾、第4弾に続く国連軍カラーの「不知火」(しらぬい)となる本商品は、
戦術機部隊の後衛で支援砲撃を務めるポジション、
打撃支援(ラッシュ・ガード)/砲撃支援(インパクト・ガード)/制圧支援(ブラスト・ガード)
の3種を再現出来る仕様。
登場作品は、『マブラヴ オルタネイティヴ』です。
国連軍カラーの「不知火」は、劇中では伊隅ヴァルキリーズに配備されている
12機が登場。
中隊内では、打撃支援×1、砲撃支援×1、制圧支援×2の割当て
価格は、税込み6,510円。オプションパーツ多めの為、第2弾、第4弾から420円UP。
・・・2ページに渡り、長々と(特に最後の辺り)書いてますが、
最後までお付き合い下さい。
パッケージの表と裏は、こんな感じです。(第2弾から徐々に青味が強くなってきてます)
裏面には、恒例の機体説明と
打撃支援/砲撃支援/制圧支援として活躍した面々のイラスト。
<オプションパーツ>
<本体・第2、4、6弾共通のオプションパーツ>
第1弾〜第5弾の私のA3紹介ページをご覧頂いた方は、既に予想されていたかもしれませんが・・・
「不知火」本体と、第2弾と共通して付属するオプションパーツ(*1)については、
第2弾の「不知火」から、特に変更された箇所はありませんので、
大変申し訳ありませんが、そちらを。 <第2弾 「不知火」へ>
*1 第2弾と共通して付属するオプションパーツ
(写真と文章は第2弾からの使い回し。同じ物ですので)
92式多目的追加装甲 ×1
ブレードマウントパーツ ×1
ブレードマウントパーツ(空) ×1
74式近接戦闘長刀+持ち手(右)
87式突撃砲+持ち手(左右)
65式近接戦闘短刀+持ち手(左右)
握り手(左右)
跳躍ユニット(左右)
跳躍ユニット接続パーツ(左右)
武器は全て持ち手と一体という、A3の共通仕様。
<第4弾と共通のオプションパーツ>
続いて、第4弾と共通して付属するパーツはこちら。
無可動な点も同じです。
ガンマウントパーツ ×2
ガンマウントパーツ(空) ×2
<第2、第4弾には付属しない第6弾独自のパーツ>
今回の目玉ですね。
まずは、「87式支援突撃砲」。
87式支援突撃砲+持ち手(右)×1
支援突撃砲と不知火のサイズ比較。
第5弾の武御雷に付属していた支援突撃砲は、上下に分割が可能で
左手に支援突撃砲を持たせる事も可能だったのですが、
なぜかこちらは、上下のパーツが接着されているのかパーツの分割が出来ませんでした。
なんで第5弾と違うんだろう???
さて、
上腕ロール不可、肩の内側への可動が残念な「不知火」(下の写真が限界)なので、
支援突撃砲を両手でしっかり構えさせる事は出来ません。
これでは、余りにもあんまりなので、
定番の「上腕ロール可動改造」を施してやりました。
これで珠瀬 壬姫(たませ みき)少尉(狙撃の名手)も、ひと安心。
やっぱり支援突撃砲を構えるなら、こうでないと。
続いて
92式多目的自律誘導弾システム
(ミサイルポッド×2、レーダー×2)
こちらは、「不知火」の肩装甲に取り付ける装備です。
装甲上部の蓋をスライドさせて、ミサイルポッドを取り付け、
装甲横の穴にレーダーを取り付けます。
レーダーの取りつける向きに注意しましょう。
ミサイルポッドは、ミサイルハッチの開閉ギミックが再現されています。
まず前後に引き出し、次に引き出した部分を上に向かせてやります。
・・・カッコイイ。
「不知火」本体とのサイズ比較
最後に、伊隅ヴァルキリーズのナンバリングシール(珠瀬、柏木、風間、鎧衣 用)
第2、4弾と同じく、
伊隅ヴァルキリーズの
砲撃支援(珠瀬)、打撃支援(柏木)、制圧支援(風間、鎧衣)用の
識別ナンバー(左肩、右脇腹用)と、
国連軍の「UN」マーク(右肩、多目的追加装甲用)
がそれぞれひとつ用意されています。
というわけで、
第4弾の「不知火」に付属するパーツは、
第4弾のナンバリングシールを除き、
全て第6弾の「不知火」に付属していますので、
第4弾の装備仕様である、「強襲掃討/迎撃後衛」の再現も可能です。
ナンバリングシールを必要としているか、私のように変なこだわりを持つ人
以外には、第4弾を買うなら、400円程値段は上がりますが。こちらの方がおススメですね。
「不知火」も同じ機体で、装備違いで3体目。
私から紹介出来る事も、後は第6弾でのみ再現出来る装備仕様のみ
となりました。
<次のページへ>